NCT 127 Arena Tour ‘NEO CITY : JAPAN - The Origin’

 

おひさしぶりです!光(@csjj22)です!

最後の記事から約3ヶ月、現場がなかったこともありますが、少しオタ活をセーブしてたので、もう年内にブログを書くことはないかな~、と思ってたのですが、最後の最後に滑り込みで、ど~~しても書きたいことがあったので、久々に気合いを入れてブログを開きました。

私は基本的に雑食で、Twitterやブログでは主にGOT7やWINNERについて言及することが多く、アガセやインクルとして認識してくださってる方も多いかと思いますが、今回はタイトルの通り、NCT127のライブに初参戦してきた感想を書きたいと思います…!なので少し(いやかなり)緊張しております… いつも以上に文章がはちゃめちゃになるかと思いますが、いつも以上に大目に見ていただけると有り難いです。

NCT127に関しては、お友達に教えてもらって、少しずつ曲を聴き、MVを鑑賞し、メンバーの名前と顔を覚え、と順調にハマっていってる最中で、ライブに参戦するのは今回が初めての超~~初心者です。あまりの衝撃と感動で記憶が曖昧なので、ぼんやりとした感想になってしまいますが、とにかくあの瞬間瞬間の記憶をひとつでも多く残しておきたい(そしてあわよくば一人でも多くの人に知っていただきたい)ので、久しぶりにブログを開きました。この記事をたまたまお読みになったシズニの皆様、本当に本当にわからないことばかりなので、何かしら間違ってたり、ご意見等ございましたら、いつでも何でも、お気軽にお知らせくださいませ…!

今回も前置き長すぎですね、では本題にいきます…… いつもライブの感想はセトリ順に振り返っていくんですが、今回のライブは構成上その書き方だと難しいので、全体の感想や印象に残ったステージ、メンバーそれぞれへの感想等々をざっくり書いていきたいと思います。(緊張)

以下、公演のネタバレあります、これから参戦される方はお気をつけください。

(そして以下、いつも通り関西弁で書きますね、読みにくくてごめんなさい)

 


NCT 127 Arena Tour ‘NEO CITY : JAPAN – The Origin'」―'19/12/19

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やってきました!大阪城ホール。スタンド左側、とっても近くて見易い席で有り難かった…!

入場列で、立ち見の案内看板を見ながら、(日本活動2年目で城ホ立ち見はすごいなあ…)なんて思いつつ、入って席についてみると、ステージ構成がすっごくて(メインステージ、花道、円形サブステージ、からの花道ふたつ)さらに驚き。
公式ペンライトは売ってなかったので、ツアーグッズのペンライトを購入。やっぱりあの草鈍器なる代物を持ってみたい気持ちはあったけど、終わってみるとあれくらいの軽さでちょうどよかったかもしれない。(最中泣いて笑って大騒ぎやったので…)ツアーグッズの方のペンライトはラメが綺麗で、ちょっとだけ本家のそれと色が違うのが可愛かった~!

 

じゃあまず印象に残ったステージから振り返ろう!

 

 

まずはしょっぱなCherry bomb

初の生いりちる~~~!!!!!!!でテンション最高潮。ひとりひとり登場してきて、ソロダンスパートで後ろの液晶に名前が出てくるの、初心者の私には有難い演出でした…!あ!そう!メインステージの横の液晶のクリアなこと……びっくりした、あれもうまんまDVDにして売ってくれたらいいのに…

ちょっと気になってるマークくんはミントグリーン、恋に落ちかけてるジェヒョンくんはブルーの髪型で登場。もうその時点でノックアウトですよ。(早い早い)

しかも1曲目でもうファイアー!!!(演出の話ね)
びっくりと共に会場の熱気も一気に上がったのを感じて手がじわじわした。もうすでに手汗でペンラ落としそう。

 

 

Limitless

Limitlessで最初の波がきました。(だから早い)(もう既にご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、私現場で異常に泣きます、「泣きそう~」「泣くほど~」等の比喩表現ではありません、本当にぼろっぼろ泣きます。)
多分今日までに一番聴いてた曲やから、まずは生で聴けた感動があって、しかも日本語verがかっこよくて大好きやから日本語で聴けたのも嬉しくて嬉しくて…
もちろんMVもダンスも見たことはあったけど、この曲の持つパワーやエネルギーは生で聴いて見ると、こんな風に伝わってくるんや…っていう感動がすごかった。今まで液晶で見てたものが目の前で、っていうよりも、初めてこの曲の本当の姿を知ったような感じやった。彼らのパフォーマンスに懸ける想いや強さがそのまま伝わってきたみたいで、生きた音楽に触れた感動でぼろっぼろでした。(まだ3曲目)

" この声が この歌が 響きあうこの世界で 僕らはひとつになる "

ㅠㅠ

 

 

Back2U

Back2Uは、私がいりちる好きになったキッカケの曲やから、イントロからもう心臓爆発しそうやった、いやもうしてたかも。すごいすごいすごい、コーラスまでがっつり生歌や…!って大感動。あんなにバッキバキ踊った後にその声出る…?っていうくらい完璧なボーカル陣の歌声と、綺麗なハーモニー… こんなん泣かん方が無理でしょ…
私は好きな曲をライブで聴けないという悲しきジンクスがあるんやけど、今回はセトリに入ってる喜びもすこかった… いやもうほんとに、セトリ組んでくれた人も、誘ってくれたお友達も、見事に歌い上げてくれたメンバーも、みんなに感謝です… ありがとうございました…ㅠㅠ 推し曲、聴けました。

 

 

Long Slow Distance

日本語曲の中でいちばん楽しみにしてた曲。
歌詞はもちろん、音も歌声も何もかも、私がいちばん好きなジャンルの曲なんですよ… うまく説明できないので是非聴いてみてください。(口下手)

Long Slow Distance, a song by NCT 127 on Spotify

どよんくんがメインステージ左側にいてたんやけど、スポットライトが真っ白のシャツに反射して、それはそれはもう後光のようで…… 一筋の光の下で丁寧に歌い上げるどよんくんの美しさ…

あとね、これは曲やステージに対する感想というよりは個人的なことになってしまうけど、今年はいろんなことがあって、ほんとにずっと辛くて、もうぜんぶやめてしまおうかな、って考え込む時間がどんどん増えて、そんなときに出会った曲やったから余計に思い入れが強くて(;;)

私はいつも、何かひとつ躓いてしまうと、ずっとそこにうずくまってしまって、前に進むのを諦めてしまうんやけど、優しく手を差し伸べてくれるような、ゆっくり背中を押してくれるようなこの曲に励まされて、こうして今もブログにその感動を書き留めることができてほんとにほんとに幸せです……

"涙を拭いて ほら顔を上げて もう一度ここから"

 

 

Replay (PM 01:27)

この曲は事前から期待してたっていうよりも、ステージ見て度肝抜かれた曲…!!
音源聴いてる感じでは、ライブでみんなでわいわいやる感じの曲じゃなくて、舞台効果フル活用で、ソロをぐっと抜いて、サビはみんなで踊って、みたいな、ある意味スタンダードな魅せ方の曲かな?って勝手なイメージがあったのに、蓋開けてみたらぜんっぜん違って!
まずみんなが我々と同じペンラ持ってきた時点でテンション上がってたのに、そのままサブステから花道までペンラ振りながら駆け回って、サビの"I Just wanna be loved" のところで会場中の全員が一斉にペンラをくいって上げたタイミングで銀テ飛ばしたところでもう、幸福度がピークでまたぼろぼろ泣いて笑って大忙しでした。完璧。

 

 

Superhuman

「僕たちのスーパーパワーをお見せします!」
その言葉の通り、後半とは思えんキレッキレの動きで、彼らのエネルギーが溢れて弾けて頭から浴びてるみたいやった。自分が歌って踊ってしてるわけではないのに、身体中が暑くなって力が湧いてくるみたいで、めちゃくちゃパワーをもらえた曲でした!

 

 

Highway to Heaven

アンコールやのにこんながっつりパフォーマンスしてくれるの?!って彼らのスタミナとプロ根性に驚きつつ…
そんなライブ終盤で音源を越えてくるボーカル勢… 特にヘチャンくん。最後のパートのところで、背中を反って、天に向かって歌声を放った瞬間に本気で鳥肌立った。震えた。いや、この曲に至るまでにも、何回も彼の生歌には驚かされてるんやけど、一番衝撃を受けた瞬間やった。

うまく言葉で伝えられへんのがもどかしいけど、城ホの、少し低めの天井に歌声がまったく収まってない感じ。これまでも、パワー系のボーカル(言い方)の生歌は聴いたことあったけど、どの歌声とも違った、ヘチャンくん特有の強さと柔らかさが共存する歌声が会場全体に広がる感じ、一瞬、ヘチャンくんの周りだけ世界が止まる感じ…… もうほんとに、とにかくすごかった… 圧巻。みんなと並ぶと少し背も小さくて、話すと可愛らしい愛されマンネが…ってギャップもあって余計に感動した…

分厚い雲の合間から太陽の光が指した瞬間のような、長い夜が明ける日の出の瞬間ような、有無を言わさぬ絶対的な強さと、全てを包み込むぬくもりを持った声とでも言いましょうか……(公演後、彼の名前の由来を知り、腰を抜かして思い出し泣きしたオタク)

 


他の曲もそれぞれぜんぶ最高で、出来ることならDVDを買って、ゆっくり鑑賞しながら書いていきたいんですが、手元に届くまでにまだまだ時間があいてしまいそうなので、今回は曲感想はここまでにします。(DVD届いたら改めて感想書くぞ!!!!)

 


続きまして、各メンバーへの印象とか感想を!

 

まずはミスターリアコ(?)ジェヒョンくんから!

あ、あ、あ、青髪~~~~ㅠㅠ
私が青髪好きなの知っててか?!知ってて染めてきたのか?!!!(おちついて)
もう、どの角度から見ても完璧。がっちりしてるのに踊るときは軽やかで、声はちょっとハスキーで甘くて、にっこり笑うとえくぼが見えて、たまにウィンクなんかしちゃったりしてさ…… パフォーマンス中のアドレナリン出まくってるときのギラギラな瞳と、トーク中に微笑むときのきゅるんとした瞳のギャップとかさ…… 好きになるなって方が無理やん…… ずるい… ミスターリアコのミスターリアコたる所以を見た。(ミスターリアコ)終演後もずっとあの輝く青髪が頭から離れへんかった。もしかして、恋………?(キュン)

 

 

 

推しダービー本命のマークくん

いりちるはまだ推しが決まってない段階で、箱推しになるか、誰かを特別好きになるか、これを書いてる今もまだ定まってないんやけど、そんな推しダービー(推しダービー言うな)の中でも頭一つ出てるのが、ミントグリーンの髪で登場したマークくん。

思ってたよりも小さくて細くて、遠目で見てもあどけなくて、まだまだ少年の雰囲気があって、でもその分若さパワーもすごくて、曲が始まるとオーラが何倍にも膨らんで別人みたいに見えて、もう、ほんとにほんとにかっこよかった…… なんというか、音楽の中に生きてる感じ、身体中に音楽が流れて行き渡ってる感じ、って言えばいいのかな… 彼も普通の男の子で、決して才能だけで生きていける世界ではないということはもちろん承知の上で、それでも、音楽の世界で生きていくために生まれた妖精さん、みたいな印象がより強くなった……
私が想像できひん程の努力や苦労を積み重ねた結果のパフォーマンスにこんなことを思ってしまうのは失礼やなって頭ではわかってるんやけど、それでもやっぱり、生まれた瞬間から身体の中にぜんぶが入ってたみたいに、私たちが息をしたり歩いたりするみたいに、マークくんの人生で起こる当たり前の動きみたいに踊る姿がほんとに綺麗で、反対に、この世界で生きていく手段として、磨いて磨いて磨きあげたラップもめちゃくちゃかっこよくて、もうまんまと芸に惚れて帰ってきました。やっぱり推し最有力候補です。というかもう推しです。(優勝~~!!!!)

 

 

 

天使の歌声ドヨンくん

行く前は、ドヨンくんの生歌だけに1万円払ってもいい、とか偉そうなこと言うてましたけども、実際聴いてみると、たった1万円で聴かせていただくなんてあまりに恐れ多くて、もうスタンドから投げ銭しそうになりました(やめて)いやもちろんお金じゃないんやけど、気持ち的に、それくらいすごかった…

ヘチャンくんの歌声が太陽やとするなら、ドヨンくんの歌声はシルクみたいで、美しくて繊細で透明感があって、太陽に照らされてキラキラ輝く感じ… でも決して脆くはなくて、時に優しく時に力強く、まさに歌うための声を神様に与えられた人やなあと…

勝手なイメージで、物静かで繊細な人なんかな~と思ってたら、トーク中もよくしゃべるしおちゃめやし、なにそのギャップ~~!ってお姉さんキュンキュンしちゃいました… 単純なので…
ピンクパープルヘアーがとっても似合ってた~!大阪で美味しいもの食べれたかな…(お姉さんの人格)

 

 

 

オッパと呼ばせてテイルくん

いりちる唯一のオッパテイルくん。いたずらっ子ないじられキャラって聞いてたけど、トーク中に弟たちを見守る表情はお兄さんそのものでむっちゃかっこよかったな~!

あと歌声のパワーがすごい、声量もすごいけど、パワーがね、ものすごかった… なんか歌声が元気玉みたいな(?)ヘチャンくんとかドヨンくんは、全身を使って、周りの空気をぜんぶ吸い込んで歌ってる感じなんやけど、テイルくんはもう、さらっと、鼻歌の延長みたいな気軽さで、でも誰よりパワーのある歌声やからびっくりした… 長男の貫禄……
かと思いきや、全身でペンラ振り振りしたり、けらけら笑ったりするところは可愛くて、歌うと貫禄があって、またしてもギャップにやられました。
テイルくんの陽のオーラが大好きです。

 

 

 

お友達になりたいジャニさん

私ね、背が高すぎる人って無条件でちょっと怖くて、ジャニさんは特に体格もしっかりしてるし、MVとかもキリッとした顔多いから、もしかして無口で怖いめの人…?とか思ってたんですよ実は…

でも始まってみたら多分いちばん明るくて、昔からの知り合いみたいに会場に話しかける姿がむっちゃ親しみやすくて、もう、すぐ大好きになりました。第一印象からのギャップNo.1……

ジャニさん「おおさー?」
シズニ「かー!」

のコールアンドレスポンスのくだりもめちゃくちゃ楽しかったし、こういうのを事前に準備してくれる人なんやなあってほっこり。たった数時間の公演でジャニさんの優しさに触れて心が穏やかになりました。ぜひお友達になってジャニさん………

 

 

 

愛されマンネ ヘチャンくん

歌声についてはさっきめちゃくちゃ書いたから割愛しますね。まだまだ書き足らんけども…!

話すとね、もう赤ちゃんみたいで可愛くて可愛くて、Brrrrr!ってやった回数数えとけばよかった…!(笑)
ゆゆちゃん(GOT7 ユギョムくん)との2ショットが見たい。バブバブ対決(?)してほしい…!!!

あと色気がすごい。話すとバブバブやのに、歌声はパワフルやし、踊ってるときの目がすごい。挑発的というか、目力が強いというか、モニターで抜かれたときの色っぽさにびっくりした。引き出しの多い怪物マンネ……… これからが楽しみなような恐ろしいような、目が離せない太陽くん。

 

 

たこやきプリンス悠太くん

同い年、同じ大阪出身の悠太くん。勝手にシンパシーを感じて、悠太くんが話す度に泣いてた迷惑な地元民。(私)

長い練習期間を経てデビューして、世界を回って、戻ってきた大阪で、念願の大阪城ホールで、一体どんな想いを語るのか、グループ内で唯一の日本人で日本語話者の悠太くんがどんな風にトークを回すのか、ってそういう面も期待してたんやけど、挨拶は意外とあっさり、トークもあくまで補助的な感じで、自分が中心で回すこともなくて、悠太くんの人となりを見た気がしてますます好きになった……
だってもし私なら、おらおら帰ってきたぞ~!凱旋公演じゃ~!って大はしゃぎしちゃうやろうし、ずっと関西弁でガンガンしゃべっちゃうやろうけど、悠太くんにとって、あくまでここは道の途中で、「ただいま」って帰ってくるにはまだ早くて、ひとりでたどり着いた場所ではないから、メンバーと一緒に喜びを分かち合って、あくまでNCT127のメンバーのひとりとして振る舞ったのかなあ、と思うと、かっこよくて勝手に誇らしくて… あとね、みんながぽろぽろ溢す日本語が関西弁のニュアンスでめちゃくちゃほっこりした… 95年のエース、大阪の星………

もっともっと、世界中のいろんなところを回って、ここに来る機会も増やせるようにしたいって言って笑った悠太くん。まだまだ終わりじゃないもんね、ずっとずっと応援させてね悠太くん…(同級生の人格)

 

 

最後はリーダー テヨンくん

テヨンくんも最初は、すごく鋭くて、イケイケな感じかと思いきや、ふわふわで、メロメロで(私が)
でもラップする姿はキレキレのイケイケで。テヨンくんに限らずいりちるみんなギャップの高低差がすごい。振り落とされる。
我々アガセお馴染みの「よしよし~」がまさかテヨンくんから聞けると思ってなかったし、よしよししてるときのお顔がもう優しくて優しくて… 聖母…?

公演の最後、みんなが順番に捌けてって最後に残ったテヨンくん。
マイクなしで「ありがとうございました~!」って叫んだのもかっこよかったし、その後のゆる~~い「おつかれ~」もよかったし、緩急の使いこなしがうまい…

もっと、いい意味で、俺についてこい!タイプかなあと思ってたけど、一番後ろからみんなを見守る頼もしくて心優しいリーダーやったんやね… 誤解しててごめんね… てよよくん一生守る…

 

 

 

以上、メンバーへの印象振り返りでした!
予想外に長くなって私自身も困惑しておりますが最後に!公演全体の感想を!少し!もう少しお付き合いください!(笑)

 


舞台演出(ジャングルジムとか、上下に動いたりくるくる回転するサブステージとか)は見てるだけで楽しかったし、ボーカルラインのしっとりバラードとかラッパーラインの力強いステージとか、ジャニさんのピアノとか、それぞれ個性はあるのに繋がってて違和感なくて、一曲一曲が途切れてなくて、ひとつの公演でひとつの作品、って感じがした!

スタンドから見てるだけやのにこんなに疲れたライブ初めて…! 泣いて笑ってはしゃいで、まだまだ初心者の私が次の日筋肉痛になるくらい、思いっきり楽しめるライブでした… 幸福度がすごい…… お金で推しに会いに行ったというより、お金で幸福を買った感じ…

超初心者の私がこんなこと言うのも変な話やけど、いりちる聴いたことあるんよな~、とか、ライブ行ってみたいな~、くらいに関心のある人は是非、是非是非足を運んでみてほしい……
私もそれくらいの知識しかない段階で連れていってもらって、掛け声覚えてないな、とか、ライブの流れわからんな、とかいろいろ不安に思ったけど、始まってみたらもう一瞬で呑まれたし、ファンである以前に観客でいられるのが本当に居心地よかった…!!

応援したい、とか、推したい、って気持ちはもちろんあるんやけど、それ以前に、ひとつの完璧なステージで魅せてくれるから、その瞬間、そのパフォーマンスに対しては一観客でいられるというか…… ファンと名乗るにはまだまだ勉強不足やと思ってたし、今でももちろん思ってるけど、お金を払って、その対価に、むしろそれ以上のパフォーマンスを見せてくれるのは本当に気持ちよかった。例えるならサーカスとかテーマパークに来た気分!サーカスのライオンが好きで見に行ってるわけじゃなくて、空中ブランコとか、なんかとんでもない曲技とかそういうのを見に行ってるわけで、その空間に、その瞬間の驚きや興奮、幸福にお金を払ってる感覚というか… まさにエンターテイメント!って感じやった(語彙力)そりゃ立ち見も出るよ… 私だって這ってでも見たいもん……

全然予習できてなくて申し訳なかったけど、予習できてないからこそ楽しめた部分もあったし、そのおかげで大好きになって日に日にハマっていってるから、現場が最強のグループは良いな…としみじみ思ったし、ライブの楽しさを思い出させてくれました。今このタイミングでいりちるに出会えて、ライブに連れていってもらえてほんとによかった。こんなに素晴らしいグループを素通りしたままの人生じゃもったいないもんね…

これからも日本でライブがあれば行きたいし、いりちるに留まらず他派生グループにも行ってみたい、そしていつかN市の市民になりたい……

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2019年、いろいろありましたが、最高の締めくくりができました。最高のライブでした…!

来年も雑食なりにちょくちょくいろんなライブに顔出したいと思います!現場でお会いすることがあれば、いつでも気軽に声かけてくださいね!(終演後は高確率で泣いてるので、ライブ前やと嬉しいです)

 

いや~今回も長くなっちゃった… ここまで読んでくださってありがとうございました… そしてそして、今年も大変お世話になりました。

これを読んでくださった方全員が、心穏やかに、幸せなオタ活ができることを心より祈っております。いや、オタ活しててもしてなくても、どこかで健康で幸せでいてくれたら嬉しいです。

きっと来年も、腹が立ったり、傷ついたり、悲しんだり、幸せな日だけではないやろうけど、笑って一年を終えられるように、今の気持ちを忘れずいようね。


終わり良ければすべて良し!皆様よいお年を!

 

 

 

 

"나의 빛이 돼줘서 고마워요" ―'19/9/22

 

 

こんばんは、光(@csjj22)です。

今日は私の最愛の推し、GOT7のパクジニョンさんのお誕生日ということで、毎年140字に詰め込めきれずに溢れ出した気持ちを今年こそ!ここに!と意気込んでブログをしたためることにしました。

 

まず、じにょんさん、お誕生日おめでとうございます。今年もこうしてお祝いすることができてとっても幸せです。今日もお忙しいかと思いますが、少しでも多くの幸せを感じられる1日になることを心の底から願っております。今日の世界の中心はあなたです。(もう泣きそう)

 

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年に1回のお誕生日なので、じにょんさんの好きなところ922個あげていこうかとも思ったんですが、それじゃあまりにきりがないので、922スクロール分じにょんさんへの愛を綴っていこうと思います。(どっちにしろ重い)

普段ここは自分の備忘録として、楽しかったことを残しておいて、辛いときに読み返して乗りきろう!という趣旨のもと、主に現場の感想や思い出を書き残してるんですが、今回は少し趣旨が違って、じにょんさんを好きになってから今日までのこと、今の気持ち、等々を残したいなあ、と思ってます。なので、普段よりもますます読みにくく、かつ個人的な内容になるかと思います、ご了承ください。

 

好きになって2年とちょっと、お誕生日をお祝いさせてもらうのは今年で3回目になりました。初めてのお誕生日はケーキと一緒にVliveをしてくれて、2回目のお誕生日はカフェでのVliveでした。それぞれその年の、いちばん幸せな日になったのを覚えています。そしてきっと今日も、今年のいちばん幸せな日になると思います。

じにょんさんを好きになった頃のことを思い返してみたんですが、この日の、このじにょんさんを見て好きになった!という明確なキッカケはなくて、彼の持つ魅力に触れる度に、少しずつ少しずつ心に星が溜まっていくような感覚でした。

GOT7を知ったキッカケはジェクで、それからMVやダンス動画を見ていくうちに、かっこいいな、と目を引いたのはジェボムで、実はじにょんさんはいちばん最後まで覚えられないメンバーでした。歌声にしても、私が好きになった時点までの楽曲は、ジェボム&ヨンジェのメインボーカルが軸になってて、 そのふたりとユギョムの独特な声とを当てはめて、最後まで当てはまらない声がじにょんさん、ってイメージでした。とても整ったお顔の、安定感のある中男坊。雰囲気は真面目そうで少し堅そうで、きっとこの人は私とはまるで違うタイプなんやろうなあ、と、直感でそんなことを思ったのも覚えてます。


好きになった明確なキッカケはないんですが、ひとつ、意識するようになったキッカケを挙げるならば、じにょんさんの初めての作詞曲を聴いたときかなあ、と思います。

To. Star, a song by GOT7 on Spotify

딱좋아、Never Ever、니가 하면… タイトル曲が一通り耳に馴染んで、GOT7の音楽の色がなんとなく見えてきてた頃に聴いたこの曲はもう衝撃としか言い表せなくて、未だにイントロが流れると涙腺がぼろぼろになります。音も歌声も、これまで聴いてきたGOT7のどの楽曲よりも心に刺さって、"MAD"と冠したアルバムのリパッケージで、니가 하면の裏側で、こんなにも繊細で切ない曲が聴けるとは思ってもなくて、まさに度肝を抜かれました。(この曲への愛を語り出すと922スクロールですら収まらなくなるので泣く泣く割愛します、泣く泣く)(じにょんさん作詞曲に関してはもう別記事書きますそうします)

これまで好きになってきた人たちは、どんなジャンルであっても、何かしらキッカケがあってその人自身を好きになってから初めてその人の芸の部分に触れてきたので、仮にもしこの人のことを好きじゃなかったら、もし順番が違ったら、私はこの芸の部分を果たして好きになってたのだろうか…と思うこともたま~~にあって、それについて悩んでたわけではないんですが、"芸に惚れる"ということに憧れてきた私が、そういう意味で初めて惚れたのが、この曲を書いた、当時20歳そこそこの男の子だったのかなあ、と思います。(何度も何度も何度も何度も言いますが、誕生日なのでもう一度言わせてください、私はこの曲を生で聴くまでは絶対に死ねません死にません)

それからはもう一瞬で、引き寄せられるという言葉の通り、彼の放つ引力で傾いた道を、転がるように好きになって今に至ります。なんなら今も現在進行形で彼に向かって全力で転がってる最中です。


それから2年とちょっとの間、私の毎日に当たり前のようにGOT7が、じにょんさんがいて、楽しいことばかりではなかったけど、じにょんさんを想う気持ちは未だに一滴の濁りもなく綺麗なままで、それがどれだけ尊くて有難いことかを日々噛み締めています。

 

少し昔に流行った、有名な(そして私の大好きな)映画のコピーに「愛とは決して後悔しないこと」という言葉があります。これは作中で2回登場する重要な台詞で、元の台詞は "Love means never having to say you're sorry" です。
英語には弱いので、この言葉の解釈について、日本の有名な文学者の言葉を借りると、

"愛というのは、あとで「すまない」と言わねばならないような仕儀に立ち入らないように、一瞬たりとも気を緩めないほどに張り詰めた対人関係のことである"

ということだそうです。もう私の言いたいことはこれで全部です。

じにょんさんのどんなところが好き?と聞かれたら、922個浮かんできますが、その中の核はここです。私たちファンの前に立つとき、話すとき、どんなときでも、言葉や仕草の隅々にまで神経を張り巡らせて、誰かが不安に思ったり傷つく(かもしれない)ようなことを絶対に選択しないところです。一見すると親しみやすさが薄くて、"完璧な"アイドルに映るかもしれませんが、おちゃめなところやいたずら好きなところなんかは年相応の男の子で、優しく寄り添ってくれるところや選ぶ言葉は、アイドルとしてではなく彼自身の優しさが滲んでると私は思います。

推しに甘々な都合の良い解釈だと思われても仕方がないですが、アイドルとはあくまで虚像であって、目に見えた点を勝手に線で繋いで、その形を好きになってるだけで、本当はその人がどんな形なのかは知る由もない、本人の作り上げた虚像を応援することでしか関係を保てないわけで。でも、その点が実際にその人の中に存在するものでないと虚像はすぐに崩れてしまうし、どの点を見せるか見せないかは本人の意志によるわけで、つまりはすべてが偽りなわけではなくて、私たちはそれを知った上で点を繋いでるんだと私は思ってます。

本人がどんなに歪な形でも、私に見えるのは綺麗な形で、その形を好きになって応援したいと思って、その形を保ってくれてる以上、何も問題ないんです、むしろそれ以上に幸せなことはないんです。
しかもこれはアイドルにだけ言えることでもない気がしてて、結局のところ、どれだけ近しい相手でも、自分の形そのままをさらけ出して付き合うことは簡単なことではないし、見る人によって見え方が違うのは当たり前で、悪いことではないんじゃないかなと思ってます。

じにょんさんがアイドルという職を選び、それを全うし、ファンとの関係に甘えることなく常に気を張っていてくれるからこそ、その姿をずっと応援することができて、今日の私がある、ということです。私は彼の"そういうところ"が心の底から大好きで、それ以上に尊敬しています。

じゃあもしその関係が崩れる日がきたら、「すまない」を言われる/言う日がきたら、と考えてしまうことも何度かありましたが、たとえもしそんなことが起きたとしても、今まで大切に関係を築いてきてくれた事実は変わらないので、その時点で一瞬ですべてが弾けてなくなってしまうということにはならないんじゃないかと思ってます。結果としてどうなってしまうかはわかりませんが…… とにかく私から「すまない」を言う日がこないように気を張りつめるしか術はないです。ただそれだけです。


ここまで、文章も内容もものすごい固さになってしまってるので、え?ほんとに彼を推してて楽しい?普段からそんなに頭固いの??とそろそろ思われてしまいそうですが、普段は(「じにょんさんに革靴のまま踏まれるソファーになりたい…」※The New Era 公演"2"参照)(「じにょんさんに鞭で叩かれる床になりたい…※Road 2 U 公演"25"参照)等々呟いてる脳内ふわふわ娘です。

「~になりたい」シリーズ 無機物・概念編

(私の日頃のふわふわ具合がいちばんよくわかるモーメントを置いておきます)

 

じにょんさんを好きになって、この人のファンとして恥ずかしくないように、さすがジニョンペン、と思ってもらえるように、せめてオタ活のときくらいはしゃんとしよう、と強く強く思うようになりました。(「無機物シリーズ」あたりはだいぶ"ヤバい"ですが、そのへんはおおめに見てください)『ファンはアイドルの鑑』という言葉を胸に掲げ、どんなに些細な場面でも気を配るようになりました。それを負担に感じたことは一度もなくて、私とはまるで正反対で、憧れで、そんな素敵な人に近づくことは出来なくても、せめてファンとして胸を張れるような自分でいよう、とも思いました。

そう心がけてきたおかげで、たくさんの素敵な友達に恵まれ、たったひとりで始めたオタ活が、気がつけばたくさんの思い出に囲まれていました。
自分を変えた、というよりも、自分の中にある嫌なところをなるべく出してしまわないように注意しながら、じにょんさんやGOT7を始め、好きな人たちへの想いを大切に抱えて今日まで過ごしてきました。本来の私はもっと口が悪いし性格も悪いしとにかく暗いし、そんなところを隠して、ただただ推しの前でいい格好したいだけでは、と思われてしまうかもしれないですが、じにょんさんを好きな気持ちだけは汚したくなくて、大切にしてたくて、大切にするために、私も私なりの理想の形を自分で描いてきたのかな、と思います。

"じにょんさんを好きな私"でなければ出会えてなかったような人たちに出会えて、好きな気持ちをお互いに尊重したり共有したりしてもらえて、GOT7の現場やオタ活以外のところでも繋がることができて、こんなにたくさんの思い出を作れたことは、"本来の私"では身に余るほどの幸せでした。(突然の遺言調)

ものすご~~く大袈裟で勝手な思い込みかもしれませんが、私にとってはただのオタク友達ではなく、人生の友達ができた気分でした。そんな風な優しさを持ち合わせた人たちに恵まれることは、もしかしたら、唯一無二の推しに出会うよりも難しいことなんじゃないかと思います。


じにょんさんが、私に直接何かをしてくれたわけではないし、私個人に対する存在認識すらないので、すべてを"じにょんさんのおかげ"とするのは違うことはわかってます。じにょんさんを好きになったのも、恥ずかしくない自分になろうとしたのも私の選択です。

でも、その私の選択の連続の中に、じにょんさんがいてくれたことで、こんなにも自分自身がいい方向に変わることができて、そのおかげで素敵な人たちにも恵まれたので、このあまりある幸せは、やっぱり"じにょんさんのおかげ"です。じにょんさんがアイドルになるまで、なってからのすべての選択に、そして私の彼を好きになるまで、なってからのすべての選択に感謝します。

じにょんさんを好きにならずに過ごすはずだった残りの人生を思うと不憫に思えてしまうくらい、じにょんさんと出会ってからの日々は本当に本当に幸せでした。もちろん、これを書いてる今この瞬間も幸せでいっぱいです。

推しを神格化しすぎ、夢見すぎ、って言われたことを省みて落ち込んだり反省したこともありましたが、私から見える彼の形が神様と近い形に見えることもある、というだけで、だからといって同一視してるわけでは決してないし、ただの男の子であるということを常に胸に留める必要があることも理解してます。彼に夢を見てるわけじゃなくて、彼の見せてくれる夢を見てるだけなので、私はこれからもその夢を見てたいし、その夢の中で、変わらずにじにょんさんを好きでいたいです。ファンの数だけアイドルとしての彼の形があって、角度や距離によって見え方や聞こえ方、感じ方が違うのは当たり前で、どの形が一番本人のそれと近いか、なんて競いあっても仕方がないし、本人含め、ファンの方々や周りの人たちに迷惑をかけることさえなければ、好きなように応援していいのかな、うん、そうしよう、の気持ちです。


深みのある少し掠れた歌声も、指先から爪先までしなやかで力強いダンスも、選ぶ言葉も、くしゃっとした笑顔も、目尻の皺も、唇のほくろも、自分のファンのハートぶった斬るところも、ペットを飼わないところも、SNSの使い方も、「次はラブロマンスがしたい」「キスシーンもしたい」とか自分のファンに言っちゃうところも、手が大きくて指が長いところも、自分よりも弱い存在に対して絶対的に優しいところも、演技がべらぼうにうまいところも、几帳面に見えて変なところで大雑把なところも、かと思えば「遮光カーテンじゃなきゃ寝れない!」みたいに神経質なところも、そんな真っ暗闇の中お腹丸出しで万歳ポーズで寝てるところも、起きたら寝癖爆発してるところも、ストイックなところも、むきむきになってす~ぐ脱いじゃうところも(残りの903個は割愛します)もう、どこをとっても大好きです。

 

………もうなんか愛が重すぎて思わずかったい言葉で書き殴ってしまって、せっかく今日までいいファンでいようと頑張ってきたのが今日でぐしゃぐしゃに崩れてしまった気がする…… めちゃくちゃ重い気持ち悪いファンでごめんなさい… 私のことは嫌いでも、じにょんさんのことは嫌いにならないでください…

私はこんな自分のことが大嫌いやったし、今もぜんぶを好きになれたわけではないけど、じにょんさんを好きな自分だけは好きでいられたし、それだけは胸を張れたから、そうやって過ごしてきた日々も、出会えた人たちとの思い出も、みんな私の心の一部になったから、これからは自分のこともちょっとずつ好きになれたらいいなと思うし、これからも変わらずにじにょんさんのファンとしてふさわしい人になりたいなと思います。

 

最後になってしまいましたが、今回の記事のタイトルは、数年前のお誕生日にマスターさんが企画してくださった広告の言葉をお借りしました。(画像もお借りしました)

 

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じにょんさんは私にとって道標のような人で、どんなに悩んでも迷っても、じにょんさんへ続く道だけは見失うことなくまっすぐ今日まで歩いて(というよりほぼ転がって)これました。

だからこれから先は、彼が選んで進んでいく道を、それがどんなに暗くて険しい道やとしても、少しでも明るく照らせるように、今度は私たちが光になれるように応援していきたいです。(超~~~~お恥ずかしいですが、これがHNの由来のひとつでもあります、絶対にいじらないでくださいもう恥ずかしさで茹であがってますので)

 

じにょんさんがこれから歩んでいく道が希望に満ち溢れた花道でありますように、"その日"がくるまで一緒に歩いていけますように、彼の輝かしい未来の光のひとつになれますように。


じにょんさん、改めましてお誕生日おめでとうございます。健康で、幸せでいてください。これからもずっとずっと応援してます。

 

 

 

"나의 빛이 돼줘서 고마워요"

(私の光になってくれてありがとう)

 

 

― '19/9/22 

GOT7 LOVE LOOP in PLANETARIA TOKYO

 

 

 

 

おひさしぶり(?)です、光(@csjj22)です。

今回は、がっせちゃんコラボのプラネタリウム行ってきたのでその感想というか感動を残しておきたいなあ、と思ってブログ開いたんですが、思い出すとあの音と映像が浮かんできてうるっときてなかなか進みません… ゆっくり書いていきますね… そんなに長くならないと思います、……多分。(笑)

 

※以下ネタバレ含みます、未観賞の方はお気をつけください。

 

 

GOT7 LOVE LOOP in PLANETARIA TOKYO

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まず、入ってすぐの、お願い事できるゾーンめちゃめちゃ楽しくて、あそこだけで1時間は遊べる感じやった…

あんまりプラネタリウムを見に行ったことがなかったから、寝転べるスペースがあることにも、ドーム状の天井いっぱいに広がる映像にもとにかくびっくり&感動して、入る前まではどんな感じかほとんど想像できてなかったけど、入ってみたら、こんなにいい環境でがっせちゃんの音楽聴いたら絶対泣く…って始まる前からそわそわ落ち着かんかった… そしてやっぱり案の定でした。ええ。感受性オバケなので……(感受性オバケ)

 

お友達がとってもいい席をとってくれてて、もうごろんとした瞬間にうるっときつつ… まずいっちばん最初にメンバーの映像が流れて、にこにこ楽しそうに話す姿を見ただけで感極まってしまって大変やった…… 話してるじにょんさんをにやにや見つめるぼむくん最高やったな…

 

星座解説パート、それぞれ「JBさんの星座ですね」とか、言い方おもしろくて笑っちゃったのと、山羊座エピソードがまんまじぇぼむでした。愛すべきぽんこつ……(笑)なかなか推しの星座について知る機会ないから有難かったし普通に勉強になった!

本編曲パート、万華鏡みたいになったり、曲のテンポに合わせてキラキラが弾けたりする演出がほんっっっとに綺麗で…… 

私は小さい頃から音楽を聴くのが大好きで、特定のジャンルの特定のアーティストが好き、というよりも、とにかく音楽を聴いてる時間が大切で、誰といても何をしても埋まらん部分を音楽だけが埋めてくれる気がして、大人になった今も、むしろ今の方が音楽に助けられることが多くなってて。でもかといって特に詳しいわけでもなければ、リズム感も音感もないし、そっちの道に進もうと思ったこともなくて、感覚で言うとテーマパークのような、そこで遊ぶのは大好きやけど働きたいわけではない、的な…(たとえが下手すぎる)ミッ○ーのことは大好きやけど、中の人が見たいわけではないし中の人なんていてないし!的な……(アホなの?)

前置きが長くなったけど、だから私はそっちの道を極めた人のことを無条件で尊敬してて、がっせちゃんたちに至ってはその"芸"の部分以外のところも大好きになったから、こんなに綺麗な演出の中で、がっせちゃんたちの音楽でいっぱいになった空間にいられることが幸せやなあ、と思ったんです。ライブとはまた違った、本人たちのパフォーマンスなしの空間で、それでもがっせちゃんで溢れた空間の心地よさとか、こんな風にプロモーションをしてくれるようになるまでの、今日までのこととか、いろんなことを思うと堪えきれんくて…(ぐすぐす)

 

この曲のこの音が好き!この人のこのパートが好き!って言葉でどんなに説明しても、感じたことを100%言語化することは不可能やし、そもそもそんなことをする必要がないのが音楽のいいところでもあるけど、私は特にその言葉を持ち合わせてないので、その曲のイメージとか雰囲気を何かに例えたりすることでしか話されへんくてたまにそれがもどかしいんやけど、目の前いっぱいに星が広がって、曲に合わせて光が弾けたり、星が流れたりするのがまさに私の感じてたそれで、視覚的に音を吸収してる感じがほんとにきもちよかった… 走馬灯かと思った… 死ぬ前にもういっかい見たい…

がっせちゃんの音はどの音も綺麗で、目の前にかかってたもやとか、頭の中をぐるぐるしてた考えとか、お腹の底にたまった重い気持ちとか、そういうのぜんぶが一気に晴れて、まっすぐがっせちゃんのことが見えた瞬間でした。

 

ほんで最後にFLASH UP持ってくるのずるくない~~?泣かせにきてるやろ~~こんなんみんな泣いちゃうやろ~~このやろこのやろ~~!!!って大号泣してたのに、明るくなって周りの人ぜんっぜん泣いてなくてびっくりした… ぐずぐずうるさくてすみません… 泣いちゃったよ、って人はこっそり教えてください… 仲間です。(握手)

もうすぐ日本デビュー5周年、そのうち私が追ってるのは、6人で活動するようになった頃からたったの2年だけやけど、この2年間でいろんなことがあって、決して幸せな時間だけではなかったけど、それでも"GOT7"としての活動が途切れることなく、むしろどんどん活躍の場が増えて、そこに立ち会えることがどれほど幸せなことかを再確認しました。

考えてしまうことも悩んでしまうことも仕方ないけど、そのせいで気持ちがブレたり、大切にしてたものまでぞんざいに扱ってしまうのは絶対に違うので、初心を忘れず、これからもがっせちゃんの音楽を愛し、応援していこう!と思えるキッカケにもなりました。何かしらキッカケがないとブレてしまう自分が情けないですが… そのためのブログのはずやのになかなか恥ずかしくて読み返せず… もうほんまにおバカ……(ため息)

 

とりあえず、取り急ぎあの感動をここに置いておきたかっただけなので、人様に読んで頂くほどのものでもないんですが、残る形にしておきたかったので勢いで書いちゃいました。

本当に見に行けてよかったです。企画して下さった方も、誘ってくれた方も、ほんとにほんとにありがとうございました(;;)

次回からは全国開催かつ毎日、いや毎時間上映してください、そしたらもうプラネタリウムに住みますので…

 

またひとつ素敵な思い出ができました。これにて私のOur Loopは終了です。いい形で締め括れてよかった!

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。次はじにょんさん写真集開封ブログになるかな?(買ったんかい)

涼しくなってきて、雨やら台風やら何かと安定しない季節ですが、皆さん身体に気をつけて、楽しくがっせちゃんを追えるよう願っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GOT7 Japan Tour 2019 " Our Loop "

 

 

こんにちは~!光(@csjj22)です!

幕張、神戸、名古屋公演を終え、まだまだ暑さは厳しいですが、皆様体調は大丈夫でしょうか… 真夏のど真ん中に開催されたツアーの感想を、ものすごい熱量で書くので、できるだけ涼しいところで、たくさん水分摂りながら読んでくださいね… 

8月3日、4日の神戸公演2日間に参戦してきたんですが、事前にぜんぜん追えてなかったこと、初日のコンディションが悪すぎてほとんど覚えてないこと、等、いつもよりも情報と記憶がまだらで不確定になってしまうと思うので、(そうかそうか、楽しかったんやねえ、よかったねえ)のきもちで、小学生の夏休みの読書感想文のようにさらっと読んでもらえると幸いです。

どうやって書こうか悩んだんですが、前回うぃのこんの感想書いててすごく書きやすかったので、セトリ→MCハイライト→各メンバーハイライト→総括、の順で書きたいと思います。もうこの時点でお察し頂けると思いますが、長いですものすごく。そしてがっつりネタバレになるので、福岡公演参戦される方(ネタバレNGな方)は回れ右してください!よろしくお願いします。

 

よっしゃ、書くぞ~~!!!!!!!!

 

 

GOT7 Japan Tour 2019 " Our Loop "

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半年ぶりのがっせぶん!今までステージ右側から見ることが多かったから、左側からの景色はちょっと新鮮で、遠いから表情とか衣装とか細かいところは見えへんし、神席経験してしまうともの足らんかったりするんかなあ、と思ったりもしたけど、やっぱりこの高さからしか見えへん景色もあって、私はそれが大好きで、どの席でも楽しめるのは有難いことやなあと改めて思いました。

と、いうわけで(?)この視点から見た感想を書きます!まずはセトリ順番に振り返る!

 

 

 

LOVE LOOP

2日目は最初のVCRでもうちょっとうるっときてたんよね実は…(笑) 悲しいとか嬉しいとかじゃなくて、映画みたいな映像があまりに綺麗で… 

 

全身真っ白に包まれたがっせぶんの美しいこと美しいこと… IWLGから衣装が抜群によくなったと思う… ここでオペラグラスでじにょんさんフォーカス。………じにょんさん???(突然推しの前髪の作画が手○治虫になって戸惑う絵文字)帰って確認したけど、幕張も名古屋もいつものじにょんさんやったんですよ… なんで神戸だけ作画違ったん… 可愛かった、とっても可愛かったよ、でもたまに思い出してふふってなっちゃうよ……(笑)


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貴重なくるりんじにょんくん。

 

神戸1発目のパートは、安定と信頼のじにょんさん。前髪はくるんとしてても歌声はしっかりしてました。(どういうこと)もう2日とも前髪ショックでじにょんさんしか見れてないんやけど、きっと今までならこの衣装なら"王子様"感強かったやろうけど、がっちりした今のじにょんさんが着ると"騎士"感強かった。もうどっちにしろかっこいいよ… 現場では確認できんかったけど、この衣装IWLGみたいに鳥?の刺繍ある…?もう衣装ぜんぶ展示してください… 模写するので……

この曲のサビのじぇぼむがだいすきで楽しみにしてたから、特に2日目のよく伸びた声が私の席まで届いて気持ちよかった、ちょっと鳥肌でした。あとゆゆちゃん、がんがん踊りながら涼しい顔でコーラス入れてくるのかっこよかった… お月様を歩くみたいな動きも生で見れてよかったです。次は掛け声覚えていくぞ!「な!」(笑)

 

GOT ur LUV

まあぜぜぷ推しとしては待ってしまうじゃないですか、JJモーメントを… だってそういう曲じゃないですか…  じぇぼむの「君しか見えない」攻撃をぷいっとかわすじにょんさんしか見れんかったよくそう…!!(笑)それでも律儀にサビの度にじにょんさんの方を向くじぇぼむを心から応援しましたよ。ええ、ええ、私もこの曲は君らしか見えておりませんよ、ええ。次こそは他のメンバーのがっちゅらぶ見たいよ……(笑)

 

TURN UP

最初たて1列に並ぶ時点でわくわくするよねこの曲ね!ボトルフリップはほとんど見えんかったけど、初日じぇぼむが写真撮るときに背中向けてピースしたじにょんさんかっこよすぎて鼻血出ました。(出てません。)なにそれずるくない… かわいこぶりっこしてみたりクールにキメてみたりさ… そういうセルフィーもっとアップしてオーライしてよ…… "TURN UP!" の掛け声のところで客席の照明がぱっと明るくなるのも好き。楽しい。前回の公演まで、こんなに楽しい曲やのにどこか切なくなってたけど、今回は全力で楽しめたかも…!

あと2日目の!じぇぼむね!ウォーターサーバーの替えか!ってサイズのボトルを背負って踊るじぇぼむの!かっこよさ!最後のポッポッはいつもじにょんさんに釘付けやのに、初めてじぇぼむ見つめてしまったわ…… ボトルのおしりをぽんぽんってした…なにそれ好き… お主腰は大丈夫でござるか…と思いつつも、心配するなと言わんばかりの男気にぜんぶ持ってかれました。さすがやね。

 

REMEMBER ME

この曲は歌詞も音も歌声もぜんぶ綺麗で、いつもなら私がわんわん泣いてるはずが、2日目、隣で珍しく私より泣いてる友達がかわいくってにこにこ聴けたのもいい思い出!(笑)

よんちゃんとかじにょんさんのパートの語尾がぜんぶ「~ね」になってて、たったそれだけのことやけど、この歌の持つ優しさがすっと心に届くみたいで、低めの歌声の中、ぽんと出てくるゆゆちゃんの高めの声にまた涙腺がひっかかって… まくひょんの低音の後ろで映えるじぇぼむの高音とか… よんちゃんに、がっせぶんが誇る絶対的ボーカルのあのよんちゃんに "君のため 今歌うね" って日本語で歌ってもらえることの有り難さとか… 

そしてこの曲のハイライトべむちゃん……

 

"僕の「時」は止まり 君の「時」はこのまま動き

この時差は 埋めるには どうすればいい

進む針はまた重なる?

その太陽のようなSmile

もう見れない 日当たらない

心育てるため I need your light

せめていい思い出で終わりたい"

 

こんなにも自分の心とリンクした歌詞は多分あのときのFLASH UPぶりで、心構えしてたつもりやったけど、やっぱり生で、べむちゃんの歌声で聴くと我慢できひんかったな…… "I need your light"ですよ… アイドルの言う light の重み… あのべむちゃんが、どんなときも明るく私たちやメンバーを照らして笑ってくれるべむちゃんが、"せめていい思い出で終わりたい"っていうの…… これはだめでしょ… まくひょんパートならまだわかるねん… まくひょんが歌うとまた温度が変わるから、潔く別れに向かえてしまうから。むしろ切なさいっぱいで歌ってくれたなら… べむちゃんのあの声はあかん…… もう思い出すだけでぐずってしまうよ…(;;)でもこれは別れの曲じゃないから、今回のテーマでもある、"Our Loop"の中で、たとえ離れたとしても、忘れるわけではないから、大切な思い出はずっとずっと心の中にあるから。さみしいけど、これが私がいちばん欲しかった答えかな、とも思えました。(1曲毎の配分おかしい)

 

YOUR SPACE

イントロ0.16秒で(Def曲!!!)となるのすごい。終わってから新曲どうでしたか?トークのとき、誰かが「君の宇宙」って言ってたのよかったな… 

この曲はね~~~、まず、"目合う瞬間"とか"瞳の中"とか"目を閉じてよ"とか、"目"が、その人を知る扉としてのじぇぼむ的キーワードなんかな?と思ってて。瞳の奥に感じるその人の深さにはまってしまいたい…的な、もう、まさにDef先輩…!な表現にやられまくってまして… 

そこで対比としてどうしても浮かんでしまうのが、じにょんさん作詞曲の「끝」なんですけども… じにょんさんは"君を通して 僕の宇宙を見つけた"んですよね… 同じように、相手の瞳を覗いた瞬間に見えるもの、それの表現法方が似てるようでこんなにも違うふたりのことをずっとずっと考えてます… 死ぬまで考えてたい…(もはや感想というより曲解釈になってるな)

 

SHINING ON YOU

待っっっっってましたああああああ!!!これはもう我々の完全勝利ですよね!!ね!! どんな些細なことでもアンケート書いてこうね!!もう、ほんとイントロかかった時点で爆泣ですよ…… 歌だけでなくダンスまでばっちりでさ… サビの"I'm shinning on you"のところ、両手をぱっと広げて身体を開く動きがあって、そのあとの一連の動きまで全部、まるで流れ星みたいで、ダンスに疎い私でもめちゃくちゃ感動した。この曲歌いながらセンステへ移動するのずるすぎるもう…

届いてないわけじゃないよ、花道もセンステもセトリも、どんなにタイトなスケジュールでも、可能な限り全部叶えてくれてるもん…… 離れていくのはいつもこっち側からで、背中を見送るしかできひん彼らの気持ちは私らには到底計り知れへんし、その不安をこうしてひとつひとつ誠実に変えて返してくれてるんやと私は思う。ほんとに嬉しかった。こんなに新曲があるのに、ふたつも前の活動の曲を披露するのはどれだけ大変やったやろう… もうこの先ライブでこの曲を聴けることがなくてもいい、この思い出を一生大切にする。それくらい嬉しかったです、ありがとうございました…(熱量)

 

You are

じにょんさん(初日)「これもじぇいびさんの曲ですね!!!!」→初っぱなの首の動き間違える、の流れ可愛すぎた… よかったねじにょんくん、今回はぺたん、と座って始まる方やったね。(TURN UPファイナルDVD参照)

TURN UPから(ペンミ飛ばして)ずっと歌ってくれてるはずやのに、やっぱりこの曲には意味が多すぎて聴く度に泣いてしまう… ほんで毎回魅せ方違うのもすごい… 上から見るあのフォーメーションも、じぇぼむとよんちゃんの声がマックスに大きくなる瞬間に会場を走るレーザーも、もうすべてが完璧やった。ライブは全曲でひとつの作品やけど、You areだけは1曲でひとつの物語みたいで、よんちゃんの歌声で締め括られる瞬間がどうしようもなく好き… 初日の曲の最後、"You are"の掛け声のところでよんちゃんがマイクを向けてくいっとしたのも、2日目曲前に「You are!!!」って曲紹介したのもかっこよかった。あのとき、じぇくとじぇぼむが不在の中5人のステージで見事にサビを歌いきったよんじぇのかっこよさを思い出せた。忘れてなくてよかった、新しいかっこよさももちろんあるけど、何一つ忘れることなくここまでこれてる自分にほっとした、そんな1曲でした。

 

ANGEL

今回のライブの中で、演出大賞を選ぶならこの曲です!(何様)私普段、この曲のキラーダンスにそんなにキャー♡となるタイプではなくて、割りと冷静に見れてるんやけど、今回は話が違った…

まず、全員違う方向向いて踊るんですよ、正面の人もいれば、後ろ姿の人もいてて。そんな角度からあのダンス見たことなかったから新鮮で、角度を変えるだけでダンスってこんなに違って見えるんや…って衝撃で、正面より斜め後ろから見るあのダンスの色っぽさ… いやあ度肝抜かれた… あれはやられた… 正直、ちょっとマンネリ化してるのでは…?って思ってたところに落とされた起爆剤でした。すごい。

あとダンサーさんたちの配置… メンバーより少し背が低くて、少しトーンの低い暗めの服を身に纏ったダンサーさんたちが、ちょうどメンバーの影になる位置で全く同じダンスをしてて、上から見るとほんっっまに影が踊ってるみたいでびっっっくりした… 説明下手すぎるの悔しい… アリーナからの見え方はまた違ったんやろうか… 後ろになんのセットもない、孤島のセンターステージに影を生み出す演出すごすぎた、あれはこれからも継続してほしい。めちゃくちゃかっっこよかった… 

 

I WON'T LET YOU GO

再びメインステージに戻ってIWLYG!前回は衣装が紺色でシックなイメージやったから、真っ白な衣装で輪になるがっせぶんがまた違った魅力があってとっても綺麗でした。

初日、半袖になったじにょんさんを見逃した悔しさから、2日目はじにょんさんに穴があくくらい見つめていたので、無事ジャケットオフの瞬間を見ることができました!\パチパチ/ いやほんとけしからんねあのむちむちバディ… あの身体で I won't I won't しちゃだめよ!だめです。(おちついてください)

前回のツアーからの曲やと思えんくらい、もうずっと前から好きやったみたいな気持ちになるこの曲。自分が思ってた以上に好きみたいで、きっとそれは私だけじゃなくて、このシフトチェンジは大成功やったなあ、と偉そうにもそんなことを感じてました。

1分30秒前くらいの、べむちゃんのラップ前、じにょんさんが"I won't let you go…"って歌いながら沈んでいくところがやっぱりこの曲のハイライトです。後ろで受け止めたい。最後のJJの掛け合いもほんとに綺麗で、あんなに動きながら超高音コーラス挟めるじにょんさんの腹式呼吸すごすぎでしょ、もうはやくじにょんさんの横隔膜になりたい。(だからおちついてください)

これからもずっと歌ってほしい、エモーショナルやけど寂しすぎず、大成功に終わったRoad2Uをずっと大切に想えるから。日本での定番曲になってほしいな…… 

 

니가 하면

衣装チェンジからの니가하면~~~!!!まさか聴けると思ってなかったので足バッタバタなった… けっこうひさしぶりじゃない…? ゆゆちゃんがひとりスポットライトで出てきてあのイントロが流れた瞬間の鳥肌よ… 私MAD大好きやからさ… 今のがっせぶんの니가하면は色気も厚みも桁違いでさ… うっ うっ… もう興奮しすぎて覚えてねえよくっそ…(口悪)じにょんさんはどんなに身体が大きく逞しくなっても、"Everyday Everynight feel like a fool…" のところのあの、少し掠れた切なげな歌声は健在で耳が溶けました。いつか7人の 니가 하면 見てみたいな。

 

지켜줄게 / Save you 

こ、これワールドの動画でむっちゃ見たやつ~~!!!!!!って興奮しまくりました。Save you~~~~ Save you~~~~~ の腕くるくるダンス超好き……(語彙力)日本のアガセも見たがってるやろう、って採用してくれたんやろうか…

じぇくパートのラップを前のめりでごりごり歌うリーダーかっこよすぎてまた泣いた。初日、調子が悪そうやったにも関わらず、そこだけは2日間とも変わらずめちゃくちゃ本気やった。(それ以外気を抜いてたという意味ではなくてね)まくひょんでもべむちゃんでもなく、じぇぼむがそこを歌うことに、大きな意味がなくたっていい、意味を持たせんくてもいい、大丈夫、私たちはもうわかってるから、わかってここまでついてきたから。もうとにかく、ありがとうの気持ちでいっぱいやった。7-1人じゃなくて、6人でのステージを作ってくれてありがとう。

 

LOOK

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この曲に関してはもうさすがにあきらめてたのに、まさか日本で見れるなんて……(;;)今いちばん聴きたい曲やったかもしれん… もうこれは泣きすぎて記憶がない…… 

 

"어딜 봐 여길 봐 내가 앞에 있잖아

(どこ見てるの? こっち見てよ 僕が目の前にいるでしょ?)

딴생각하는 게 다 눈에 보이는데

(他のことを考えてるのがぜんぶ見えてるのに)

괜히 걱정 하지 마

(わけもなく心配しないで)

내가 옆에 있어 줄 테니까

(僕がそばにいてあげるから)

Don’t worry 나를 믿어

(大丈夫 僕を信じて)"

 

(;;)(;;)韓国語まだまだ勉強不足やけど、この曲はもう聴きすぎて意味もいっしょに入ってるから、ひとつひとつの歌詞が染みて染みて… ダンスも歌声もしっかり脳裏に焼き付けたかったのに… 気ついたら2日ともべむちゃんが 둬! 言うて終わってた… 悔しい…(笑)

LOOK踊るにはちょっとバクステが狭すぎたみたいで、すみっこで待機してるまくひょんがちっちゃくなってるのがめためた可愛かったです。(突然のデレ)日本アガセにもLOOK見せてくれてありがとう。

 

Lullaby

LOOKの余韻に浸る間もなくLullaby!もはやアルバムツアーというよりヒットソングメドレーやった…

じにょんぺんが忘れもしない180921、あの日のステージと、偶然か宿命か(偶然です)衣装がそっっくりで、身体中の血が沸騰するのを感じました。


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奇跡的に髪型もそっくりやったんですよね… あの日あのときの衝撃再びでした… もはやタイムスリップしたみたいでした、スタイリストさん、夢を叶えてくれてありがとうございました…(でも透けてなくてよかったです)

2日目、イントロのじぇぼむ愛嬌コーナー(?)で、両手でサイドの髪の毛を後ろに流す動きしてからバチっとキメたぼむくんも10000006点でした… マフィアぼむくん最高…

 

 

SUPERMAN

"君が望むすべてのことを 叶えてみせるって 口にしたけど"

 

もうこの歌い出しだけであかんのに… この曲はじにょんさんとまくひょんの歌い方が他の曲より強かった気がして、逆にぼむくんとよんちゃんは優しさたっぷりで、べむちゃんのド低音からのゆゆちゃんの高音何回聴いても気持ちよくて… こんなに綺麗な曲ありますか… "エネルギッシュ"を売りにしてた若くてパワフルな男の子たちが、こんなに頼もしいスーパーマンになるなんて誰が想像できたでしょう…(感慨深さすごいな)今回のアルバムの中ではいちばん好きな曲やったから聴けて嬉しかった。

 

FLASH UP

もう、この曲は言うまでもないけど…

私が、ことあるごとにTURN UPファイナルを振り返るのは、あそこが6人の、私の原点やと思えるからで、この曲を聴く度に泣いてしまうのは、あのときの感情を思い出してしまうからじゃなくて、あのとき感じたことを、悔しさも悲しさも喜びも決意も、何一つ取り零すことなくここまでこられたことを再確認できるからで、この先何があっても、何かが変わってしまっても、この気持ちさえ大切に持ってられたら絶対に大丈夫と思えるからで、そんな曲に出会えたことが、それをみんなが大切にしてくれてることが嬉しくてたまらんからです。

すべてのものは変わっていくし、もうあのときと同じがっせぶんではないし、あのときと同じ私でもないけど、でも"私たち"は何も変わってないと思えることが、今の私にとっては何よりも嬉しかった、ほんとに、ほんっとうに嬉しかったんですよ。…あーまた泣いちゃうねもう(笑)

 

SO LUCKY 

ここにきて初期曲はじめましてできるの嬉しすぎる~~(;;)FLASH UPからのこれは完全に泣かせにきたでしょも~~!!!!!! 途中のじぇくの音声がそのままやったのも嬉しかったな。JJのサビのハイトーンボイスも生で聴けて興奮しました…… 昔からずっと応援してる人はもっともっと嬉しかったんやろうな… 名古屋公演のときに、日本デビュー時らへんのDVD見直したってレポ見かけたけど、この曲を披露するにあたってもっと前から見直す時間はあったんかなあ、とも思ったし、初心を忘れずに、一回りも二回りも成長した姿で昔の曲をやってくれるのって、何よりのファンサービスやんなあ、と思ったりして… やだもうお母さん泣いちゃう… 

 

MY SWAGGER

なに?!この曲だけウーハー装備?!ってくらい毎回ずんずんくるの最高… でも今回じにょんさんのサビの煽りが少なくって寂しかった…(そこ?)もっと「うおぉっ!!」って言われたい…… お疲れやったんかな… そのかわりダンスはバッキバキやったな… 

銀テ収集に忙しいアガセを待ってあげるじにょんさん、初日はカウント3秒で(いやいやスパルタ…)思てたけど、2日目は「10、9、8…」って数えるから(お、やさしくなってる…)思たらそこで強制終了でした。じにょんさんを3秒以上待たそうだなんて、我々が間違っておりました。そのやりとりをケラケラ笑って楽しそうにみんなを見渡すべむちゃんがとってもかわいかったです。(にっこり)

 

 하지 하지마 / Stop stop it

リミックスかっこよすぎかオラオラ~~~~!!!!!!(だからお口が悪い) 日本アガセへのケアが手厚すぎる… SO LUCKYとハジマリミックスを同時に見れる世界線…… 有り難すぎる…

やっぱり手を広げて後ろに下がったり、腕を使うダンスはぼむくんが優勝かっさらってくんやけど、みんなで軍隊みたいに隊列組んで首ゆらゆらするところ(言い方)で、いちばん先頭でしゃがむよんちゃんのかっこよさ… あのポジションいつもならまくひょんやんか… みんな黒ベースの衣装やったけど、よんちゃんだけ白の配分多くてまあ目立つんよな… じぇぼむ司令官とよんじぇ隊長に持っていかれてじにょんさんほぼ見れてません、悔しいですが後悔はありません。だってふたりかっこよかったんやもん~~(;;)目が足りん~~(;;)リミックスのあの軍隊感、普段それぞれの個性が光るがっせぶんが、ひとつの生き物みたいに動くあの覇気。気合いが違うもんな… かっこよかった…

 

The New Era 

からのにゅえら!かっっっっこよかったな~~!!特に2日目のじぇぼむ!もうフルスロットルでしたね… 元気そうでよかったよ… 

この曲、ごりごりダンスに加えて意外と高音パート多いからボーカル組絶対キツイはずやのに、そんな顔ひとつ見せずに全力で踊りながら信じられへんくらい透き通った高音響かせてくるし、そっちに聴き惚れてたらラップ組が畳み掛けてくるしでもう… 全力でattentionしました… IWLYGからの転換は大成功やったと思う、けどこういう曲も無理なくこなせるがっせぶんはやっぱり強いなあ。音源だけ聴くとやっぱりもうちょっと年相応の…とか思ってしまうけど、ステージで生のパフォーマンスを見るとまだまだぜんぜんいけるんよな… かといってバラードとかエモーショナル系の曲が背伸びしてるようにも見えへんし… がっせぶんの武器は変幻自在なところ、"がっせぶんらしさ"をがちがちに型にはめてしまわないところ、どんなコンセプトもその良さを殺さずに自分たちの色に合わせられるところ… 天才や……(べった褒め)

 

LOVE LOOP Remix

びっっくりした…… なんかてっきり、年末のYou areみたいな(伝わるかな)ひとりひとりのソロパートがあったりして、ゆったり流れていくもんやと思ってたら、ハジマリミックスより深い重低音が響いて一気に吸い寄せられた。べむちゃんほんとすごい… スケールの大きさを音で、パフォーマンスで表現するのってああやるんや…って正解を見た気がする。こんなにかっこいい魅せ方もできるなんて。魅せ方がまさに無限大…… ありがとうべむちゃん…

最後メンバー全員で♾作って、そこを赤いライトが辿るのやばくなかったですか… あれ考えた人天才…?天才なの……?それまで真ん中の液晶がちっちゃすぎて後ろからなかなか見えへん!って苦労してたけど、あの演出見た途端もう全部許した。許せた。

 

Fly → Hard carry → Never ever

幕張終了後、セトリを薄目で見たとき、"Fly"の字を見つけて、途端に泣きそうになって、でもまさかな、って、期待が膨らみすぎた自分の心をおさえてたから、イントロがかかった瞬間に信っじられへんくらい泣きました。アガセとして、Flyを聴かずに終われるか、って気持ちがずっとあって、でもその機会を掴めそうになくて、夢というよりはもう幻のように思ってたから、たとえワンフレーズだけでも、たとえ生歌でなくても、ステージでFlyを見れた、というだけでもう、もう我が人生に悔いはありません…(いやあるある、あります、이.별 と 끝 聴くまでは絶対に死にません。)ほんとに嬉しかった、もう嬉しいの連続で今思い出してもドキドキする。2年前の私へ、ようやくFly聴けたよ、よかったね… 大事にしいや…

Hard carry もネバエバも見れるなんて思ってもなかったやん?!え、私だけちゃうやんね??まさかここにきてFrightlog3部作メドレーを日本で見れるなんて思ってなかったでしょ????? もう、見せれるもんぜんぶ見せたる!!!って気合いが節々から伝わってきて、ワールドツアー中の真夏にこんなけ詰め込んだらそらバテるわ… ありがとうゆっくり休んで… のきもちがピークでした。ほんとにほんとに、ほんっっとーーーにありがとうね、ぜんぶぜんぶ伝わってるよ。

 

#SUMMERVIBES

がっせちゃんのこんながっつりな夏曲珍しくない…?水鉄砲とか水風船でばっしゃばしゃ騒ぎながら流してほしいやつ…と思いきや、じにょんさんの、"君と見つめてるSunset 沈まないって言って" のところで切なさ爆発… まくひょんが引きずりだしたSunrise、私が意地でも沈ませへんからね…… がっせちゃんと朝から騒ぎ倒して、じにょんさんとふたりで海辺で日が落ちるの見たい~~… そんな夏なら大好きになるのに~!!!

でも真夏のライブで聴けてよかった!がっせちゃんの夏曲最高でした。もう、この夏のこと大好きになってるよ。

 

Yo モリアガッテ Yo

いつもこの曲が始まると号泣しちゃうんやけど(何故)今回はむっちゃ笑顔で楽しく掛け声できて嬉しかった~!#SUMMERVIBESからの流れがよかったんかな… 寂しさよりも、夏祭りの締めくくりみたいな、花火がいちばん大きく咲く瞬間みたいなきもちやった。楽しかったなあ~… 戻りたいよう… しくしく…(時間差)

 

LION BOY

ラストはまさかの!LION BOY!初日はよんちゃんの世界一可愛いがお~、で、2日目はゆゆちゃん!のはずが忘れちゃってヒョンたちにツッコまれまくってました(笑)そんなとこも可愛いよゆゆちゃん…(ちなみにじにょんさんは今回は名古屋公演、たんなぷのときは福岡公演でした)(いつまで経っても見れん…)

初日の I'm king!!!!! 合戦よかった、言い合ってにやにやしてるJJもよかったし、それを嬉しそうに見てるべむちゃんもよかった。いつかKINGも見てみたいなあ…

アンコール最後やのにわりとがっつり踊ってくれてたやんね…?最後がおーの為に集まるの可愛かった… 可愛いもかっこいいも美しいもぜ~~んぶ出しきって終了!大満足でした!!

 

 

 

…はい、セトリはここまで!

え~~驚くなかれ、これからMCハイライトと各メンバーハイライト、そして総括、と続きます。私が一番驚いております。

 

でもでも、MCほっとんど覚えてないから、とりあえず初日のJJモーメントだけ…

 

じぇぼみひょんに曲紹介求めるじにょんくん「もっとやさしくに、やさしくに!」

じにょんくんに応えて幼稚園の先生のようにやさし~~く歌うじぇぼみひょん

ご満悦のじにょんくん「ははは!じぇいびさん、がんばりますね!」

我々「(いやいや君がやれ言うたんや、とは言えずただただにやにや)」

 

の、流れ可愛すぎました、ごちそうさまでした。

あとの流れほんっまに覚えてない… こんなに覚えてないの初めてかも… 次はがっつり覚えて帰ってきます!!!!(笑)

あ!左右に分かれて声出し勝負するのよかった!あれあるのとないのとでぜんぜん違ったと思う!がっせちゃんの盛り上げ上手な楽しいノリがぜんぶいい方向に活きた企画(?)やったと思います!日本語でたくさん話す必要もないし、でも私たちも楽しめるし、声出しやすくなるし、あれはずっと続けてほしい!左右どっちにどのメンバーくるかその場で決まるのも楽しいし、どっちに推しがいても結局楽しめました!

 

 

よし、次は各メンバーハイライト!

 

まずはじぇぼむから!

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初日ちょっと調子悪そうで、コメントもそこそこに帰っちゃったのがものすごく心配やったけど、2日目はもう精一杯でそこにいてくれてることが伝わってきてほっとした。セトリのところにも書いたけど、지켜줄게とかLullabyとか見せ場が多くて、その分しんどかったやろうに、自分のパート以外の時もずっと口ぱくぱく動いてる曲もあって。基本的にずっとかっこいいんやけど、たまにめちゃくちゃ可愛いときもあって、じぇぼむも、そして私も調子悪かったのが悔やまれるけど、それでも楽しかったし、もちろん不安もあったし、じぇぼむの悔しさやもどかしさが伝わってくる度に辛かったけど、でもそれをカバーしようとしてくれてたし、むやみやたらに不機嫌やったわけじゃないと信じられるから、もうとにかく、ただただ健康にいてくれることを祈るばかりです… もう私はあの歌声を聴けるだけで幸せでした。名古屋では少し元気そうやったみたいで一安心です。私はずっと、今もこれからも、じぇぼむが息のできる場所で、思う存分好きな音楽をできることを心から願ってるからね… 

 

 

続いてまくひょん。

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まくひょんも足かな?の調子が悪そうなときもあったのに、ステージ走り回って、全方向におじぎして愛嬌飛ばす姿がもう… ほんとに妖精さんみたいにまわりにキラキラが見えたもん… 2日目の左右声出し対決のときに、じにょんさんが自陣にも関わらず、敵陣のマークを応援してたことをお叱りになったバクステ最前のまくぺんちゃんたちへの愛嬌オンパレード、私までドキドキしました… タトゥーちらっとしてたり、ハート攻撃したり… あんな風にストレートに愛を伝えてくれるまくひょん、好きにならずにおれまいて… しかもあれはね、ちにょんのフォローも兼ねてるからねきっと… ジニョンペンにとっては慣れっこのばっさり対応でも、やっぱり他ペンの子たちは感じ方に温度差があってもおかしくないし、だからこそのあの愛嬌やと私は踏んでます… だってまくひょんだから。

メンバーにいちばん寡黙と言われるまくひょんが、ステージ上ではマンネ並に愛をくれるの、毎度のことながらほんまにたまらん… だいすきが止まらんかった… ありがとうまくひょん… どんな不安も悩みも、まくひょんの笑顔ひとつで吹き飛んでしまうことがあるよ、ほんとに、それくらい救われてます。ステージで輝くまくひょんを見れてよかったです。

 

 

よんちゃん!!!! 

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もう君が優勝や!!!!!!(大声)安定の、自分のファンの子たちへの手厚いペンサだけでなく、他ペンまでよんじぇ色に染めてしまう恐ろしい子…!!(白目)今までよんじぇはどちらかというと可愛い瞬間の方が多かったのに、もうずっと、ずーーーっとかっこよかった。会場出る頃にはよんぺんなってた。(じにょんさんに会わす顔がない)日本語上達しすぎでは…?「水分摂ってください」なんていつ言えるようになったの…

あとあの~、あれね、

「よんじぇをひとりにしないでください。」

自分のことをよんじぇ呼びしたことについては一旦置きます。それから話してたらもうきりがないので…

この言葉を聞いたときにまず頭に浮かんだのは、Present youに収録されてるよんちゃんのソロ曲"혼자 Nobody knows"でした…… もう、ね、おわかり頂けますでしょうか…

 

"나는 외로웠어 혼자
(僕は独りで寂しかったんだよ)

이런 모습 보이기 싫어
(こんな姿を見せたくなくて)

감춰만 왔어
(隠してきたんだよ)"

 

この曲を、よんちゃんらしい、と受け止めてしまえることが辛くて、いつも明るいよんちゃんの、その明るさの分だけ濃く落ちた影を、曲に落としていく姿がたまに苦しかったんですよ…

だから、ようやく、やっと、私たちの幸せのためだけじゃなくて、自分から離れないで、って、ひとりにしないで、って口に出してくれたことがたまらんかった… 可愛いとかかっこいいとかの感情よりも先に嬉しさがきた、やっと頼ってもらえた、っていう嬉しさが。「みなさんが痛いと、僕も痛いです」って泣いてくれるよんちゃんを、誰がひとりにするもんですか…!!(号泣)みなさんが望む姿になります、そのために努力します、って、もうみんな口癖のように言ってくれるし、その努力は必要不可欠なものってわかってるけど、それでもたまには甘えてほしいと思ってしまうし、それを言えるリーダーや長男ではないから、よんちゃんがこの言葉を選んでくれたことの有り難さがすごかった。距離の取り方が本当にうまい。もう私の考えすぎでも何でもいいよ、よんちゃんは私たちで守るから。(よんぺんか?!)いつもうまくバランスを保ってくれてありがとう、よんちゃんが大切に想ってくれる分だけ、それ以上にがっせぶんを大切にするからね。

 

 

べむちゃん~~~!!!!

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べむちゃんのアガセへの接し方や関わり方が、どこの国にいても変わらないことにすごく救われてます。みんなどこかしら違いがあって、それは悪い意味ではなく、その場でしか出されへん空気や温度を大切にしてくれてる、って意味でもあるから、もちろん日本アガセへ向けた特別なものがあるのはわかってるけど、私みたいに、日本活動しか追えない、追ったことのないアガセにとって、いつもどこでも変わらずに"GOT7"の空気でいてくれる人がいてくれることがどれだけ有難いか…… 日本アガセのその絶妙な機微を感じ取ってくれてる気がして、いつも用意してくれるネタひとつとってもそうやし、今回のリミックスもそうやし、世界中のアガセと私たちを隔てるものはないよ、って言ってくれてるみたいで嬉しかった。べむちゃんのその大きな愛に今日まで助けられてきました。おしゃべりでお調子者やけど、大切な想いは多く語らず態度で表してくれる男前なべむちゃんに、これからもずっとついていきます。ありがとうべむちゃん… 

 

 

ゆゆちゃ~~~ん!!!

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ゆゆちゃん、と書いて、天使、と読みます。ゆゆちゃんががっせぶんにいてくれてよかった、と思うのはこれで何度目でしょうか… 思い返せば、どのツアーの、どの日程も、ゆゆちゃんが笑ってない日はなかったし、ヒョンたちが調子が悪かったり、泣いてしまったときも、ゆゆちゃんはゆゆちゃんやったんですよね… 時に優しく寄り添い、時に人一倍頑張る姿をずっと見てきたなあ、と… 私はジニョンペンやし、やっぱりじにょんさんばかり目で追ってしまうけど、じにょんさんや他のメンバーの険しい表情を溶かすのはいつもゆゆちゃんで、ヒョンたちに比べて辛くないなんてことあるはずがないのに、そんな顔ひとつ見せずに笑ってくれるゆゆちゃんに、メンバーだけでなく私も支えられてきたんやなあと改めて感じました。いつも孫のように可愛がってたつもりが、ゆゆちゃんの強さに私が助けられてたんやね… 自分が弱って初めて気づくなんて情けない…… ありがとうゆゆちゃん… DVD収録になんとか「ナイトプール」滑り込ませて大満足のゆゆちゃん…(笑)可愛かったよ…だいすきよ…

 

 

そして最後にじにょんさん。

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まず、左右声出し対決のときに自分のこと「じにょんさん」って言ったの、あれは確信犯よね……?わかってたよね…?お願いそうだと言って…(笑)これからもそれでお願いします。

まあその件についてはこれから語り倒していくので置いといて…

 

初日の最後のメントでの「僕もアガセを見てるから、アガセも僕を見てください」この言葉が、私を引き戻してくれた気がした。(ちなみに翌日は「僕たち」に変わってて、それもよかった。)

初日、中に入って座席についてからも実感がわかんくて、心がずっとブレーキをかけたみたいに、もうすっかり大丈夫になったと思ってたのに、いざステージを見下ろしてみると、ステージ上の推しを追うのが怖くなってしまってて、この感覚はなかなかうまく伝えられへんけど、いつもがっせぶんが出てくるだけで、じにょんさんがそこにいるのがわかるだけで涙が溢れてくるのに、一切心が振れへんくて、それも怖くて。トラウマに縛り付けられたまま始まってしまって、そんなきもちでじにょんさんを目で追うことができひんくて、ペンライトさえ振れんまま固まってしまって、そのまま気がついたら終盤で、もしかしたらもうあかんのかもしらん、と思った瞬間にこの言葉が届いて、膝から順番に力が抜けていくみたいやった。

決して同じ人ではないし、重ねるような共通点もない、でも、"推し"というその一点において重なってしまった恐怖を、ゆっくり取り除いてくれた気がした。そんなつもりじゃなかったとしても、私のど真ん中に届いて、やっと息ができた気がした。(…楽しいことだけ残しておきたかったのに、まーた暗い話になっちゃってごめんなさい。でもここを飛ばしては進めなかったので、どうしても書き残しておきたかったです。)

最後の最後に "고마워요" が聞けたのもめちゃくちゃうれしかったなあ… 欲しかった言葉を、答えをぜんぶくれた。やっぱりじにょんさんは私の光でした。

 

 

ここまで、かなり長くなりましたが、読んで下さってありがとうございます。さすがに疲れましたよね… 私もです…(笑)短くうまくまとめる力を徐々に身に付けたいと思いますので、今回はもう少しだけお付き合いください。

最後に総括として、この公演を通じて感じたことをまとめたいと思います。(ここからはもう今まで以上にがっつり主観というかほぼ日記のように、公演について言及というよりは心の動きを綴ってあるだけなので、ふわっとさらっと流してください。)

 

 

"Our Loop" ってツアータイトルが決まって、タイトル曲やテーマが発表された頃、いちばんに思ったのは(あ、私とは合わん、違うかも)で、その頃まだ心がぐちゃぐちゃやった、っていうことも関係はあるけど、基本的に『運命』とか『赤い糸』を信じられへんかったから。それは今でも変わらんけど、受け止め方が大きく変わったように思う。そしてその変化が、私が欲しかった答えになった。

 

人は出会うべきときに出会うべき人に出会うものやと思うし、これまでの選択の先に出会いがあり別れがあると私は思うので、そのすべての過程を踏まえた上でも尚そのすべてを "奇跡" "運命" とまとめてしまうのはどこか違う気がしてて、悪縁も縁は縁やのに、良縁の結果でしか使われへんその言葉たちをうまく呑み込めてなくて。

私ががっせに出会って好きになったのは、偶然でも運命でもなく私の"選択"の結果で、だからこそその糸を、たとえ赤色の糸じゃなくても、ずっと握ってたいと思ってたし、離すつもりなんてひとつもなかった。

でも、いろんなことがあって、いろんなことを考える機会や別れそのものにぶち当たったときに、初めて自分から手を離した瞬間の感覚がずっと残ってて、いつか私は、がっせのことを、じにょんさんのことを、手放す日がくるんやろうか、と思ってしまう時間が長くなって、それが怖くて、逃げるように、いつでも手を離せるように力を緩めてしまってて、そんな中迎えたツアーやったから、もしここで何かしらのキッカケで手が滑ったら、糸が切れたら、と思うと怖くて、どうしても心から入り込むことができひんかった。

 

でも、LOVE LOOPを聴いて、他のパフォーマンスを見て、いろんな感情や思い出を反芻していくうちに、じわじわ手の力が戻ってくのを感じて、もしかしたら、私ががっせぶんの、たった1本の糸にすがり付いてたんじゃなくて、私の選択を辿った私自身の糸と、がっせちゃんの糸が固く結ばれてたんかなあ、と思う瞬間があって、そこでようやく、ようやく答えにたどり着けました…

たとえ離れることがあっても、手を離したとしても、糸が切れたとしても、いっかい結んだところがほどけることは絶対なくて、その結び目は必ずどこかに存在するから、結んだ記憶も思い出も忘れることはないから、もう大丈夫、と心から思えました。もう大丈夫です。

 

今回の公演は、私自身心の土台がグラグラやったから、ひとつの公演として評価したりするのは難しいけど、私にとっては意味深い、大切な日になりました。きっとTURN UPみたいに、このツアーも私にとって大切な分岐点になっていくと思います。

 

なんか例え話ばっかりでうまく伝わったか自信はないけど、これはあくまでいつかの私に向けた言葉たちなのでおおめに見てやってください。(笑)

 

いつかの私へ

もし、また同じように不安になることがあったら、これを聴いて、これを書いたときの気持ちを思い出して、はやく大丈夫になってください。(出来ればもうずっと大丈夫でいてください(笑))

LOVE LOOP, a song by GOT7 on Spotify

 

 

 

以上です!

ここまでこんなに長~~~い、もはやレポや感想と呼べる代物ではなくなってしまっているにも関わらず、最後まで読んで下さって本当にありがとうございました。ひとりごと、ただの日記、といえど、同じアガセと共有できる部分だけでも共有できることが喜びでもあります。ここやTwitterではあまりにも心をむきだしにしてるので、たまに恥ずかしくもなりますが、そこに共感したり、励ましてくれるのは何より嬉しいです。本当にいつもありがとうございます。

でも、誰かに何かを訴えたり伝えたりしたいわけではなく、本当に備忘録としてここにぜんぶ残しておきたいだけなので、あまり深く捉えすぎないでくださいね。一アガセのただの日記です、ちょっと… かなり長めの。(笑)

 

次の現場ではしょっぱなから全力で楽しめるように!心も身体も健康でいましょう!(教訓)

がっせちゃんたちも、アガセさんたちも、そしてもちろん私も、みーーんな健康で幸せでいられますように!

 


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WINNER JAPAN TOUR 2019 in OSAKA

 

 

こんにちは~~!光(@csjj22)です!

今回は!WINNERのライブに行ってきた感想を書きたいと思います!<パチパチ

 

普段このアカウントでは主にGOT7のことを多く呟いてるので、フォローして下さってる方もアガセさんが多いと思います。"WINNER 私も好き!"って方、いらっしゃいましたらご一報ください。"気になってた!" "全然聴いたことない!"って方で、もしこのブログを読んで少しでも興味が湧いたらお声がけ頂けると嬉しいです、めちゃくちゃ喜びます。

 

…まあこんな偉そうなことを書きましたが、うぃの好きになったのもつい最近で、オタクの必需品である語彙力やプレゼン力、文章力を全く持ち合わせてない上に、人に何かを伝えるのがものすごく苦手なので、今回も今まで通り備忘録として、いつかの私のためにこの素敵な思い出を残しておきたいな、って感じです。なので、記憶がうろ覚えな部分とか、とても主観的な感想が入ってしまうと思いますが、ご了承ください。

でも、あわよくば、この中でひとつでも誰かの心に届いたら、共感できる部分があればいいな、とも思ってます。ひとりじめするにはあまりに幸せすぎたので……

 

 

前置き長くなってしまいましたが… 感想を!書きます!今回も44スクロールくらいの長さになると思うので覚悟してくださいね… あと敬語もう限界!(笑)よっしゃ書くぞ~~!!!!!!!(以下ネタバレ含みます)

 

 

WINNER JAPAN TOUR 2019 in OSAKA


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3回目のうぃのこん!これまではぼっち参戦やったけど、なんと!今回ついに、一緒に入る友達が出来ました…!!!もうこの時点でけっこうきちゃってたね…(涙腺)アガセとして知り合って仲良くなった友達と、こうして違うグループのライブに行けたりするのすごい嬉しい…… 声かけてくれてありがとう… 一緒に行ってくれてありがとうね… ベストフレンズとのライブ前後の楽しかったこととか感謝の気持ちを書き出すと止まらなくなっちゃうので、あとは個人LINEするね、ふふふ。

 

1回目は "We'll always be young" フェスティバルホール、2回目は "EVERYWHERE" オリックス劇場、3回目は大阪城ホール…… 全部地元大阪で参戦出来てるのすごい有難いなあ、と改めて思った。東京名古屋大阪福岡あたりは定番ではあるけど、当たり前ではないし、EVERYWHEREツアーで言ってくれた、日本全国皆さんに会いに行きたい、っていうのは、用意されただけの台詞じゃなかったんやな、って時間差で噛みしめてました。こういう些細な誠実さを丁寧に積み重ねてくれるところが本当に大好き……

 

座席はアリーナ最前ブロック通路側、近すぎてもうひっくり返るかと思ったよ… 事前に生バンド、って情報は入れてたにも関わらず、音合わせが始まったら、この広さの、この近さで、この音でゆんちゃんの歌声が聴けるんや…って思ってめちゃくちゃ心臓ばくばくした。ウーハーもすごくて物理的にもばくばくした。あれほんとすごい、喉元を音で押さえ付けられてるみたいな、もうまんま文字通り、音を身体で感じる、感じさせられる。足元が揺れて、身体中で音の振動を感じられる空間で、生演奏でうぃのの音楽を浴びれる幸せ、喜び…… 人生のご褒美…


どうしよう、とりあえずセトリ順番に振り返っていこうかな……

 

 

EVERYDAY
全員銀色のギラギラ衣装で登場。ま、まぶしかった~~~!!!城ホ1発目のミノくんの声がもうかっこよすぎて腰抜けるかと思った、というかちょっと抜けた。やっぱりホールとは音の迫力が比べものにならんかったね… ゆんちゃん最初ちょっとハウってる?って心配なったけど、さすが我らがスンユン先生、一瞬で持ち直して抜群の歌声を披露してくれました… あの広さであの大きさで聴くゆんちゃんの歌声は格別やった… もっともっと、って欲が出てしまうよ… ゆんちゃんの歌声はもうこの地球(ほし)にゃ収まんねえよ…(規模)

 

BOOM
音源ではさ!もっとこう… ポップで、どちらかというと可愛い感じの曲やと思ってたから、ごりっごりのパフォーマンスとのギャップを勝手に感じて鳥肌… サビのフリがめちゃくちゃかっこいいねん… "BOOM!"のところで、グーで殴るみたいな動きがあるんやけど(説明下手か)それに合わせて全部の照明が真っっっ赤になるの、情熱的でよかったな~~!そんなかっこいいパフォーマンスの最後の歌詞が "最後の涙ひとしずくまで 全部君だったよ さよなら" やで… これやからうぃのはやめられへんのや……(やめへんけどね!!)

 

~MC~

MC詳しく覚えてなくって、順番ぐちゃぐちゃなっちゃってると思うんやけど、ふに様がね、いっぱいプレゼント用意したよ、って笑ってくれたところで最初の波がきてしまった… ふに様の笑顔を生で見れてよかった。私たちに辛い顔を見せるような人ではないやろうし、笑顔が見れて嬉しい、なんて私のエゴかもしらんけど、それでも初っぱなから全力で歌って踊って、いつも以上の笑顔を見せてくれたことが嬉しかった。どんなに会場が大きくなっても、インクルとの心の距離は変わってなくて、むしろ近くなっていってて、その分、私たちが喜ぶこと、求めてることを知ってくれてるし、同時に私たちが悲しむこと、不安に思うことも敏感に察知してくれてるんやなと思った。

ゆんちゃんが、日本のファンの皆さんが一番喜ぶことは、質のいい日本語の歌を歌うこと(ニュアンス)って言ってくれて、ああ彼らは私たちがどれだけ日本語版の歌詞を大切にしてるか知っててくれてるんや、って思ったし、逆にそうやって大切にできるのは彼らのおかげなんや、って気づけた。あの素晴らしい和訳たちは完全な外注ではなくて、本人たちもきっとその意味を受け止めて関わってくれてるんやろうなと思ったし、私がうぃのを好きな所以はこういうところやなとも思った。自分たちの音楽を愛してくれる人たちに対して誠実であることを妥協しないところ、"自分たちのファン"に甘えないところ、音楽に対する熱量とプライド。アイドルである以前に彼らはアーティストなんやな、っていうのを痛感しました。かっこいいなあほんとに。

…ってしんみりしみじみしてたら、
ゆんちゃん「みなさんにお願いがあります!」
アナウンス「会場内での携帯電話の使用は…」
え?今?(笑)さすがスンユン先生、治安維持も抜かりないのね…と思ってたら… やられた!(笑)

 

HELLO
携帯のワードが出た時点で気づくべきやった~!くそう!(笑)ミノくんの「もしもし?もしもし?なんでやねん」が可愛すぎて… 「せいやせいや(せやせや)」って関西弁入れてくれるんやけど、前回の大阪のときよりうまくなってた(笑)4回に1回くらい、完全に関西人のイントネーションやった、やっぱり耳がいいのね(デレデレやん)
最後の、ぶちって切られて、ツー、ツー、ツー、ツー、のところの、受話器持ち上げてしゅん、って頭垂れるフリ可愛すぎませんか… 私の角度からやとふに様が一番はっきり見えたんやけど、顔もしゅんとしててさ… ふに様の電話を一方的に切る女の子なんてこの世にいてなくない?いるはずなくない?ってキレてしまった。(情緒)


AIR
わちゃわちゃ可愛かった~~!!!!ふに様の "悩み事も 君のおかげ 飛んでくfeather" のときの表情がむっちゃよかった… 悩み事飛んでいってくれてたらいいな…

 

Empty
うぃののライブやから、なるべくそれ以外のことは考えやんようにしてたし、考えてしまうのは失礼やと思ったけど、この曲だけはどうしてもいろんなことが頭をよぎってしまった、本当に申し訳ない。
ゆんちゃんは、2014年からようやくここまでこれた、って、その頃を思い出して歌いましょう、って言ってた、のに、私は今彼らがこの曲を、彼らと同じように、優しくて繊細な男の子が書いた曲を選んだ意味や彼らの想いを考えてしまって息ができひんかった。ひとつの曲に対して抱いてる想いはそれぞれ違うし、推し量っていいものではないし、量れるようなものでもない、って頭ではわかってたけどどうしても、どうしても考えてしまって苦しかった。

それともうひとつ、
言葉を濁すとうまく書かれへんからストレートに書くけど、大阪城ホールは、去年の夏、待ちに待った推しのソロコンが開催された場所で、私にとってとても特別な思い出の場所であったはずで、正直今日入るのがちょっとだけ怖かった。まだあまりに何もかもが鮮明すぎるから、うぃのに彼の姿を重ねてしまうのが申し訳なかったから、インクルとしてそんなことをしてしまいたくなかったから。

でも、"終わりだね 僕だけの君はもういないよ 幸せな思い出を いつまでも忘れないで" この歌詞が、心の一番脆いところに入ってしまって辛かった。つい1年前はそこで同じように歌ってたのに、あの日が最後になるなんて思ってもなかったのに。頭では理解したつもりでおったけど、アイドルとしての彼にもう二度と会えない、ということの本当の意味を理解してしまって苦しかった、苦しいと思うことも許されへん気がしてどうしようもなかった。楽しいはずのライブで、大好きなうぃのを通してこんなことを考えてしまうのも申し訳なかった。(楽しいレポできなくてごめんなさい…)

 

colorring
EMPTYからのcolorringはあかんかった、泣きすぎて水の中にいてるみたいやった。音が耳に入ってくるのをかろうじて感じてた、って感じ… もっとちゃんとしっかり聴きたかったな…


FOOL
もう泣きすぎて記憶曖昧なんやけど、FOOL イントロピアノやったやんね……?めちゃくちゃ綺麗やった、これが生バンドの強み…!歌い方もけっこうアレンジ入ってて、ゆんちゃんのロングブレスのところで魂抜かれるかと思った… ゆんちゃんの長く伸びる声ず~~~~~っと聴いてたいね…(はい!もうしんみりするの終わり!(笑))

 

~バンドタイム~
どんどん音が大きくなってめちゃくちゃかっこよかったし、うぃのの曲のアレンジもちらっと入ったりして楽しかった!恒例のおもしろVCRなくてちょびっと残念やったけど、せっかくのアリーナ、せっかくの生バンド、もう思う存分歌ってくれ!の、きもちになった。


MOLA
待ってました!超楽しみにしてました!あ~あいっ!(笑)すごいねんすごいねん、銀テかな?ってタイミングで炎上がってん!暑かったし熱かった… 音だけじゃなくて演出にもめちゃくちゃお金かかってた… 最後もうメラメラで火高すぎて火事なるか思たもん。強かった… いつもの優しくてあったかいパフォーマンスとはまた違った、燃えるようなステージもかっこよかったよ…もうなんでもこいやん……

 

ZOO
さっきまで、炎携えてメラメラごりごりやってたのに、次の曲ははちゃめちゃに可愛いねん、みんなで可愛いポーズしたり、動物の真似してみたりさ… 何それ… いくつ武器を持ってるの… うぃのちゃんの振り幅にこちらがついていけず振り回されてただただメロメロのデレデレになってしまった… ひっそり楽しみにしてた、ふに様の"うるろんうるろんうぉる!"がカメラ目線どあっぷで聴けたので大満足です。

 

SPECIAL NIGHT
この曲のときやったと思うんやけど、ステージの後ろの方におっきいプラネタリウムの映写機みたいの出てきて、客席の天井がプラネタリウムみたいなったん… 思わず見上げてしまった… それまでのレーザーの使い方もよかったけど、あの星空の演出最高すぎた… ほんっっまに綺麗やった… まさにSPECIAL NIGHTでした……


Smile again
「みなさんの笑顔を思い出しながら編曲しました」ってゆんちゃん~~~(;;)元気がないときとか、気持ちが沈んだとき、ずっとずっとこの曲を聴いてたから、生で聴けるだけで嬉しかったのに、あんな綺麗に編曲されたの聴けるの幸せすぎた…… ありがとうございます… 音源買わせてください…

 

WE WERE
もうこの流れはずるい…って聴き入ってたら… とっ、とっ、トロッコでてきて、1人乗りのトロッコ…!!(落ち着いて)4人がそれぞれのトロッコに乗って歌いながら会場縦断して、最後はアリーナ後方でバックステージにしてて… 私の真横をミノくんを乗せたトロッコが通って、優しい表情で見下ろされたあたりからちょっと記憶ないです。綺麗なお顔やった… た、タトゥーまで拝ませて頂いて… もっとキリッとした印象やったのに、近くで見るとほんっとに優しい顔してて、ファンをひとりひとり見つめて微笑む姿がもう… そりゃそうやんね、あんなに優しい歌を作る人やもんね。普段遠くて見えへんかったけど、こんな優しい目でファンを見つめてくれてたんや、と思うと嬉しかったし、うぃのは箱推しやのに、あの一瞬でミノくん堕ちしそうになりました…


後ろ着いて、トロッコが繋がってバクステになって、みんながスタンドに手を振り始めたときに、ゆんちゃんがさっと振り返ってアリーナ後方に手を振ったのもきゅんときた。さすがカンスンユン、気配りの天才。それからみんなくるくるしながら、360度パフォーマンスしてたから、うぃのは天才…って心の中で拍手喝采。会場が広くなると物理的に距離が離れて寂しい気持ちもあるし、花道やサブステはきっとアーティストたちの一存で決められるものでもないやろうし、自分たちの出来る最大限で寄り添ってくれるの嬉しいよ、誰にでも出来ることではないよ…… "ファン"という一括りの集団としてはもちろん、本当にひとりひとりと向き合ってくれるんですよ… 参戦してきた中でいちばん広い会場で、今まででいちばん心の近さを感じた幸せな公演でした… うぅっ……(;;)


「僕これやってみたかったんですよ!」ってゆんちゃんが嬉しそうに話し始めたから、よっしゃなんや!なんでもやるぞ!って意気込んだら、わりとむずかしめの手拍子(ゆんちゃん「これ日本語でなに?てきょうし?てきょうし?」)で、音感ゼロの私はもうついてくのに必死で、一生懸命ずんずんちゃってしてたら、そのリズムに合わせて自然な流れで次の曲始まって、またもうやられた… ぼろ泣きやんこんなん…


MOVIE STAR
前回のツアーで、"どうなろうと俺が主人公"のところの歌詞を、"どうなろうと君が主人公"って歌ってくれたのが嬉しくてずっと心に残ってて、私にとってとっても特別な曲で、トロッコがきて、みんなで手拍子して一体感が高まったところでそんな特別で大好きな曲のイントロかかって泣かん人いますか…?いないでしょ… 100000点満点の演出…

うぃのこんはスパルタスンユン先生のもと、曲中に私たちのパートがあるんかってくらい序盤から声出してるから、もう喉はあったまってるわけですよ。そこで手拍子からのムビスタ一緒に歌うの最高オブ最高… もうどうなろうと俺が主人公ですよ……

この曲はバクステで歌ってたからそっちばっかり見てたけど、ぱって正面ステージのモニター振り返ったら、画面にメンバーと客席が映ってて、そこにまるで映画の字幕みたいなフォントで歌詞が出てて、メンバーだけでなく製作陣の愛も感じた。曲のコンセプトとか見せ方とか、こんなに丁寧に表現してくれるんやなあ、って嬉しかった。
どの曲も大好きなのは言うまでもないけど、この曲を歌ってるときのメンバーの表情が優しくて大好きで、ひとりひとり微笑む姿がモニターに映る度泣きたくなった。もう身に余るくらい幸せやった… プレゼントが多すぎるよ……


戻ってくるときはジヌ様を乗せたトロッコが!私の横をお通りになられ… 下から拝ませて頂いたジヌ様はさながら彫刻のようで、スタンドに手を振る姿はまるで女神のようでした… 神話やった…(?)ミノくんのときもそうやったけど、通りすぎる間、あまりの美しさに思わず息を止めてたのですごい苦しかったです(バカ)

 

一旦はけてVCR。
私は2017年からのWINNERしかリアルタイムで見たことがなかったけど、それでもけっこうぐっときたなあ… MCで、今回が6回目のツアーですね、って言ってたけど、もうそのうちの半分も一緒に参加できたんや、って嬉しさもありつつ、もう半分も参加したかったな、って心残りもありつつ… でもこれからはいっしょういっしょやもんね!!!

 

AH YEAH
待ってました~~!!!!これだけは掛け声なんとか覚えてきてよかった!!!!衣装めちゃくちゃカラフルでさ~多分この曲のとき後ろのスクリーンに花火の映像流れててぴったり~最高~!!ってテンションぶち上がった。しっとりバラードも爆アゲソングも、うぃのに出来ない音楽なんてないね、ないよ。楽しかったな~!!


LOVE ME LOVE ME
大好きなラミラミ~!ふに様がさ!"親指と人差し指ハートにして"のところ、カメラにむかって、親指と人差し指でハート半分作ってくれたのよ、我々も同じように作るやん??そしたらほら!ふに様と私のハート!完成しました!初めての共同作業です!(落ち着こ)もうあほみたいに騒いだわ… ふに様、ここぞのときはばっちりカメラ前にスタンバってるし、それ以外のときはほんっまに隅から隅まで走り回って、遠くからでもはっきりわかるくらい身体全身で表現してくれるし、でも表情も抜かりないし、やっぱりステージの天才やわ……

 

IMMATURE
もう怒濤の盛り上がり曲ラッシュで息切れする、叫びすぎて喉痛かった。(笑)\JUST! A! KID!/
この曲やったかな~、もう楽しすぎて記憶飛びまくってるんやけど、ゆんちゃんがミノくんのラップパート歌うところがあって超超かっこよかったんよ~!!!!!この曲じゃなかったけど、ゆんちゃんがハモってるときにふに様が主旋歌ってるときもあって、歌えるラッパー…つよ…ってひれ伏したシーンもあって、楽しませ方の引き出し多すぎて毎秒心臓掴まれる。
あとフニコールからの腕立て祭り!なに!ごちそうさまでした!

 

LA LA
We'll always be young ツアーのときに初めてこの曲を聴いて、当時はうぃのを好きになったばっかりで、音源になかったこの曲を知らんくて、でもなんて楽しい曲なんや!ってはしゃいだことをふと思い出して、ついこの間好きになった新参者のつもりやったし、昔からずっとずっとうぃのを大切に想ってきた人たちと並べるなんて思ってないけど、いつの間にか私にも思い出がたくさん増えてたんやな、って思えて嬉しかった。この曲に限らず、最初はぜんぶ知らん曲やったのに、ぜんぶが大切な曲になって、それぞれにツアーの思い出とかが付随されて、私の中で特別になってたことが嬉しかった。
一緒に入ってくれた友達は、今回がうぃの初参戦で、一緒に行こうって声をかけてくれたことも嬉しかったし、めちゃくちゃ楽しかった!って言ってくれて、うぃのの良さを共感できたことも嬉しくて、これからも一緒に行けたらいいな、とか、私みたいに、その子たちも、ひとつひとつが特別な曲になっていったらいいな、とか思ったらもう嬉しくてさあ、もうさあ…… こんな幸せの連鎖ありますか… 私が雑食のくせに頑なに垢分けしやんのはこれ、この幸せがあるからなんですよ…… いつもTLごちゃごちゃにしてごめんなさい… でも共通の好きなことがあれば気軽に声かけてくださいね…(話逸れすぎ…(笑))

 

ここからのMC超~~可愛かったね…

ゆんちゃん「バケーションがあればどこに旅行したいですか?」
ミノくん「僕はハワイ行きたいですね」
ふに様「僕は~沖縄!行きたいです!」
ジヌ様「僕は札幌!日本全国!札幌から~…福岡!」
ゆんちゃん「(沖縄!お!き!な!わ!)」

"島"に繋げたいゆんちゃんvs福岡大好きジヌ様の攻防戦(笑)おもしろVCRがなくたって、うぃののおもしろさは健在やったね!(笑)こんなに笑って泣けるのはうぃのこんだけよほんと…

 

ISLAND
スンユン先生の軌道修正の甲斐あって、なんとか繋がった"島"(笑)この曲大好きすぎて泣いてしまう(?)ボーカル組が交代で"冷たいビルの谷間から救いだしてあげる"ってにっこりしてくれるんやもん… ライブで聴く度に思うけど、会場が地図からぽっかり浮いてそのまま楽園に連れていってくれるような曲なんよ…… 今回は会場が広かったから、もはやここがアイランドでは…ってなった、あの瞬間あの空間は私たちにとって間違いなく楽園やった… 夏と言えば大阪ですよね!って言ってくれたのも嬉しかったな。大好きな夏になったよ、ありがとう。

 

MILLIONS
うぃの恋しい理由はMILLIONS~~!!!!もうまさに!まさに私の気持ちですよ…… "愛は足して2乗して Baby"のところのふに様の指使いと、いひって笑うところの可愛さ… ギャップに萌えてるのはこっちや… "心配しないで 安心できるまで歌ってあげるから" (;;)(;;)


Really Really
この曲順考えた人天才か?!MILLIONSでうぃの→インクルへ、幾千もの理由で君が好きだよ、ってめちゃめちゃ愛を浴びせてくれて、次に我々の番持ってきてくれる有り難さよ… "愛してる"の前にみんなでマイク向けてくれるし、そこで全力で愛してる!!!!って叫べる幸せ… なかなかないよ、合法的に(?)大声で推しに愛を叫べる機会。(笑)ほんまにあれは有難い、愛してるって叫ばせてくれてありがとう… 声かっすかすなったけど悔いはありません。あの大合唱が4人に届いてますように、少しでも力になれますように。

 

一旦本公演は終了。
今回のアンコール、会場が大きいから音がたまにずれてて、今までぴったり揃ってるのしか聴いたことなかったから、そうか、もう声が揃わんくらいの大きさのところまできたんや、それだけ多くの人が歌ってるんや…ってま~たぼろ泣き。涙腺どうなってるんでしょうね、もうね。(笑)Let's go up to the sky!って力強い合いの手聴こえてくるのも楽しかった!(笑)うぃのも大好きやし、インクルの皆さんも大好きやと思った、ライブでのあの一体感は何にも代えがたいくらい貴重で特別や…… あの空間にいれてよかった、あの声の一員になれて幸せやった。まだまだ新規やし、全然追えてないけど、いつか私もインクルって名乗りたいなあ……

 

LUXURY
アンコール1曲目、ふに様があちこちで深く頭を下げてから、本気で歌って踊って、いろんなところに手を振ってグッズ投げてる姿が刺さった… ステージの天才ふに様、パフォーマンスで楽しませるだけじゃなくて、しっかりお礼もするし、そればっかりじゃなくて愛嬌もペンサも飛ばしてくれるし、ステージに立ってるすべての時間、ファンのことを考えてくれてるんやな、っていうのがすごく伝わってきた。…え、もしかして私フニペンなのか?!(笑)


EVERYDAY remix
やっぱリミックスは盛り上がるね~!聴けてよかった~~!! 目の前でエビデイタンス見れてよかった… ゆんちゃんって歌声ばっかりフォーカスしてしまいがちやけど、踊るときの身体がめちゃめちゃやわらかくてすごい色気あるんやな… あの爽やかな歌声に?その色っぽいダンス?なにそのギャップ… 私がギャップに弱いの知っててやってるんか… これは…!ユンペンの予感!(笑)


Just Another Boy
これもうほぼ私らが歌ってたのでは(笑)マイク向けられる時間最長やった気がする(笑)
ゆんちゃんの「ジャンプ!!!」に対して、めちゃめちゃ歌いながら飛ぶ我々の気合いと体力…!ライブというよりもはや試合のような空気やった… 最高… 一生ゆんちゃんに煽られてたい…

 

LA LA
あ~~終わってほしくないよ~~ 書きながら思い出して泣いてるよ~~(;;)
途中のMCでゆんちゃんがめちゃめちゃ右側スタンドをきつく煽ったときがあって、最後にちゃぁんとビッグタオルを手渡ししたりしてペンサしてるの見えて、カンスンユンのこの細やかさよな~~もうさすがよな~~!!!!って叫びそうになった。
最後の最後、ダンサーさんたちと手を繋いでおじぎした瞬間、終わってしまった…ってきもちとか、こんなに幸せな公演をありがとう…ってきもちとか、いろいろあったけど成功してよかった… 次は絶対東京ドームに立たせてあげるからね!のきもちとか(何様)がごっちゃごちゃになって大号泣でした。

からのダブルアンコール。成功はせんかったものの、終了のアナウンスと共に溢れる拍手は今まで通りで、最後の瞬間まで楽しかった。最高のライブでした。

 

 

 


…めちゃくちゃ書いたけど、まだ、もうちょっとだけお付き合いください!(笑)MCの私的ハイライトだけでも書きたい!もう指が痛い!あと目も痛い!(笑)


まず、途中トークの、大阪の人は銃で撃つとリアクションしてくれる、ってところ。これ私たまらんくて泣いてしまった。どっかで見たなあ、って、勉強してきてくれたんやろうなあ、って。これだけじゃなくて、真っ黒のスーツも、ゆんちゃんの話し方や煽り方も、ふに様の歌い方も。違うグループといえど、やっぱり後輩なんやな、って、カバーがなくても、ほんとにそっくりな演出多くて、そのときの魅せ方もやっぱり似てて、嬉しいのか悲しいのか、自分でもわからんかったけど、とにかく胸がいっぱいになった…けど、「ちょっと!しっかりしてよ!集中して!」ってスンユン先生にばっしばし喝を入れられたので(右側スタンド煽ったのもこのとき)泣いてる間もなく、全力で撃たれて呻き声を上げました。ミノくんの機関銃ボイス、アラームにしたいね。


次!ふに様のキラーパート!(?)
インナーサークルは僕にとって家族です、のところ。

「僕のお母さん来てますか?」から始まり、お父さん、お姉ちゃん、って順番に点呼とってからの、

ふに様「僕の彼女来てますか?」
我々「キャアアアアアアアアアア」
ゆんちゃん「彼女は家族じゃないです」

の流れ楽しすぎて… 前回の男女コール対決のときも思ったけど、ふに様ほんとに乙女心掴むのうまいね… モテるんやろうなきっと… ってちょっとしゅんとしたところで最後!

「僕のわんちゃんは来てますか~?」

彼女で落とさんところ!さすが!さすが我らのイスンフン!(ジヌ様「わんわん」)

もう私の拙い文章なんかじゃ伝わらんくらいほっこり楽しい空間やったんですよ… もどかしい… DVD出たら全国上映してまわろ…

 

あと、最後のゆんちゃんのコメント。

ソロのパフォーマンスもできたけど、4人でステージに立つ姿をお見せしたかった、っていうの嬉しかったなあ… こんなおっきいところでソロ出来たら気持ちよかったやろうに、もうその準備だって出来てるやろうに、それでも4人で歌うことを選んでくれたその心が嬉しかった。どこまでも優しいね…


スタッフさんやバンドメンバーを紹介するときに、「僕たちの命を救ってくれたスタッフさんたち」って言ってて、ゆんちゃんにとって、うぃのにとって、ステージに立つことは生きることなんや、っていうのがそのまままっすぐ伝わってきてかなりぐっときた。
彼らの命を救ってくれて、最高の公演を支えてくれてありがとうございました…

 

最後に、
「ここにくるまでいろんなことが… いろんな事件がありましたけど、」って話し始めたゆんちゃん。私は、本人がそう口にするのを聞くのが初めてで、思わず身構えたというか、これは…って身体が固くなったんやけど、会場も少しざわっとして、そこでゆんちゃんが「なにが?なにがおかしい?」ってキレ気味に変な空気だけをうまく流して、でも肝心な、伝えたかったこと、いろいろあったけどここまでこれてよかった、ってことはきちんと笑顔で伝えてて、リーダーの覚悟を見たというか、一生ついていこうと思った瞬間やった。

たとえ尊敬してた先輩や、同志のような後輩に何があろうと、事務所が傾こうと、WINNERがグループとして今日まで積み上げてきたものがなくなるわけではないし、ゆんちゃんの言葉通り、いろんなことがあってもここまでこれたんやから、今回もきっと乗り越えてみせる、っていう決意表明のような気もして。

何も感じてないわけない、大変じゃないわけない、私たちファンより何倍も何十倍も辛い中で、そんな顔ひとつ見せずに、見たかったもの全部、期待以上のものを見せてくれたことに心から感謝したい。私たちと一緒に悲しむことが=寄り添うことではない。彼らができる一番最善の方法で私たちを安心させてくれたんやと私は思った。


私はVIPでもあるし、YGの音楽が大好きやから、清算せなあかんところはこの機会に全部綺麗にして、所属するアーティストたちが思う存分活躍できるようになってほしいと思うし、そんな環境でしか、追い込まれた状態でしかいい曲は生まれへんなんて信じたくない。大好きな人たちには、そんな風に命を懸けてほしくない。

WINNERにこれからのYGを背負ってほしいなんて思ってないし、逆にYGじゃなければよかったのに、とも思ってなくて、ただただ彼らがもうこれ以上傷つくことなく、望む形で音楽ができますように、って願ってるから、だからゆんちゃんの言葉には救われた、ほんとに救われた。

これまでもいろんなことがあって、それを乗り越えてきたんやから、って言えるリーダーがいてくれて、その瞬間ふに様が一瞬表情が固くなったような気もしたけど、でも最後はみんな笑って終わってくれて、今日までの不安に答えをくれた気がした。

 


私にとってうぃのの音楽は癒しそのもので、辛いときとか不安なとき、もう誰とも会いたくない、って究極まで塞ぎ込んでしまったときに、唯一心を救ってくれる、聴くだけで元気が出たり涙を流せたりする存在で、過去2回のライブも、どちらかというと包み込んでくれるような、優しさに溢れた空気を感じてたけど、今回のライブはその優しさに加えて、強さと覚悟をすっごく感じた。演出しかり、コメントしかり。

 

「ひとりだとはやくいけるけど、一緒だと遠くまでいけるって言いますよね」「僕の手を掴んでてくれますか?」

(;;)ずっとずっと一緒にいよう、一緒に遠くまでいこうね……

 

素晴らしい公演を見せてくれてありがとうございました。うぃのに出会えて、好きになれて、今日という日を一緒に迎えられて本当に幸せでした。いっしょうだいすきです。

 


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はあ~~、書いた、めちゃくちゃ書いた。もう読み返すのも一苦労です。ここまで読んでくださって本当にありがとうございました…… おつかれさまでした…(笑)

でも!まだ全然書き足りてないからね!!!ゆんちゃんがふに様を「ふにちゃん」って呼んでたこととか、ゆんちゃんが会場煽るとすかさずミノくんがマイク向けてくれることとか、ジヌ様がクレイジーに混じった瞬間の色気とか、みんながクレイジーとペアになって踊ってたのにミノくんだけハイテックのお兄さんぞろぞろ引き連れて歌ってたところのかっこよさとか、ふに様がタトゥーと同じ位置にあるTシャツのマークを見せびらかしてたこととか!!!!

 

聴きたかった曲全部生演奏で聴けて、あんな近くで生のパフォーマンスを見れて、ほんとに幸せでした。まだまだ語りたいことはあるけど、もうさすがに44スクロールで収まらないのでこのへんにします…(笑)あまりに書き殴ってしまったので、WINNERやINNER CIRCLEの名前に泥を塗ってしまってないかがすごく心配ではありますが、あくまで私個人の意見・感想なのであしからず…

 

(この機会に、インクルのお友達が出来たらいいなあ、なんて下心もありつつ、ものすごい熱量と涙で書いたので、ご感想等ございましたら一言くださると嬉しいです…)

 


かなりの長文になって申し訳ありません… 読んでくださってありがとうございました。

 

 


…いつかの私、この量読み返せるかなあ(笑)

 

 

 

 

JJproject VERSE#2 Vlive②



 

おひさしぶりです~~。6月のじめじめにやられてしぼみ気味の光です~~… 今年は例年に比べて梅雨入りが遅いらしく、相変わらず苦手な夏も、ちょっとだけ待ち遠しいような今日この頃です。(とかなんとか書き置きしてるうちに梅雨入りしちゃいました、おろろろろ)

 

毎年6月になると、北海道ロケ地聖地巡礼したい!と言ってるものの、なかなか実現できず、このまま後悔しながら死ぬのは絶対嫌なので、いつか必ず行くぞ…!!のきもちなんですが、もうどんなに後悔しても行けない場所があるんですよね… そうです、写真展です… というわけで、今回は写真展にて撮影されたカウントダウンライブからスタートです…(テンション低)

 

 

 

JJproject <Verse 2> Countdown Live

V LIVE - JJ Project <Verse 2> Countdown Live


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5年ぶりのカムバック、待望のカウントダウンライブやのに、派手なセットでもなく、衣装も私服っぽい緩さで、ゆったり始まったのがものすごくふたりらしくて、写真展の雰囲気もとってもよくて、つけた瞬間からにっこりしちゃいました。でも、この時期の、この活動で、"ふたりのペースで進む"というのはきっと簡単なことではなかったはずで、緊張とかプレッシャーとか、そういう、足を急かすものとうまく付き合う、というか、どんな道でも焦らず確実に前に進む強さみたいなものを感じて、ふたりの歩んできた5年間の重さを噛み締めてました…… 


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さすがベテラン。ファンの行動もお見通しです。(淡々と説明するじにょんさんがちょっとおもしろかった)

 

最近どうしてた?の話。

呼吸運動(?)をしてたじぇぼむと、魔術をして過ごしてたじにょんさん。(じにょんさん、呼吸運動に関してはほぼスルー)緩やかに滑るじぇぼむと、それをちょっと笑いながら避けていくじにょんくん、の構図で進んでいくトークが可愛いんよなこのふたり……

 

 

じにょんさんお得意の魔術を披露。

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カメラなんて見もせずにマジックの見せあいっこしてました。とっても楽しそうです。


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じにょんくん「職業をもうひとつ持っても…」

じぇぼみひょん「魔術師?」(食い気味)

 

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ふたり「(笑)(笑)」

私「😊」

 

とっても楽しそうです。

 

 

 



今回の活動についての話。

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今回のアルバムも、ショーケースも、まず心配です、って不安を声にするじにょんくんに対し、「どのへんが?」って応えるじぇぼみひょんの逞しさ… 

そのあと、トラックリストの話になり、円盤限定のソロ曲の話に。じぇぼみひょんのソロ曲べた褒めの弟じにょんくんも、Fade awayの歌詞にちょっと過激な表現があることに対して、ちょっとだけ小言を溢すGOT7のオンマじにょんさんも、どっちも見れてよかった…

その後のじぇぼむの「ただ、僕が作りたいように作ろうと思って」って言葉に胸が痛くなった… TURN UPツアーでのコメントで、GOT7の道と、自分の道とが違うのか悩んだ的なこと言ってたの思い出して… いつから悩んでたんかなあ、とか、その悩みにはっきりとした答えがなくとも、JJのカムバ、GOT7としての活動、JUS2のユニット活動とかを通じて、じぇぼむ自身がやりたいことを思う存分やれてるのかどうかとか、そんなことを考えてしまったなあ。私はそれを叶えてあげられるわけではないから、じぇぼむがどんな道を選んだとしても応援したいし、ただただ、満足のいく形で活動してほしいと願うしかないんやけども…… あかん、すぐしんみりしてしまう… 

 

アルバムの話の続き… GOT7のFaceとかTake me to youを担当して下さってた方のインタビュー見つけたのでちょっとだけ載せときますね。(個人的にこの方々の作る曲が大好きなので、そういう意味でも내일,오늘は私にとって特別やったんやなあ、と改めて噛み締めております。)

 

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今回のアルバムで一番お気に入りの曲は?の話。

じにょんさんの「"今回は"全部好きです」にちょっとひっかかりつつ… じぇぼむも全部好きとのことで、本当に当時のふたりの最大限を出し切ったアルバムやったんやなあ、とまたしみじみうるうる…

じにょんくんのお気に入りは"Find you"のじぇぼむのブリッジ(高音パート)らしく、じぇぼみひょんにそれを伝えるところとっっても可愛かったです。そしてデレデレじぇぼむのこの返し。 

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(そっかそっか😌 イルカに高音習ったのか、そっか😌)ともはや孫の話を聞くおばあちゃんのような気持ちになりましたね、ここ。


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普段いかに他のメンバー(主にじぇくべむ)に助けられてるかを私まで痛感しました。つまらない、というよりも、会話がふたりで完結しちゃってるんよな… きっとこのふたりはカメラがなくてもこの調子なんやろうなあ、とか、カメラがあるからといって気の利いたおもしろい掛け合いをどっちもできひんねやろうなあ、とかね… アイドルである為に、芸能人である為に、必ずしもユーモアを持ち合わせてる必要はないし、グループの時は存分に助けてもらえばいいし、ふたりだけのときはふだりだけのペースでやればいいよ、それでいいのよ。(誰目線)

だって、弟に褒められて照れた兄が「高音出すために水族館でイルカに習ってきた」って特段おもしろいわけでもない(コラ)照れ隠しをしながらふたりできゃっきゃ笑てるんですよ、なんて平和な光景… イルカに嫉妬ですよもう。

 

 

 

それからコメント読んでいくタイムへ。

 

「1位への欲はありますか?」に対して、じぇぼむが、多くの人と共感できる…って答え始めたあたりで、じにょんさんが、わー本物のアーティストだ、ってちょっとちゃかすんやけど、今回のアルバムに関してじぇぼむがそういう風に答えてくれたことが、私としては嬉しかったな。そりゃもちろん、獲れるに越したことはないよ、じぇぼむの言う、"多くの人との共感"が一番はっきりと本人に伝わる瞬間はきっとその瞬間やろうし。じぇぼむの言葉にそういう意味が含まれてたとしても、当時のプレッシャーの中で、数字に支配されてしまうではなく、自分たちが作りたかったものが作れてたらいいな、っていう私の勝手な願望です…

 

「曲作りにおいて何かインスピレーションを受けたものは?」に対して、じにょんさんは特にないらしく、


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とのことでした。確かに、じにょんさんの作る曲は、耳に馴染む心地の良い軽さの音と、心の奥まで落ちてくるしっかりした重さの歌詞のコントラストが魅力のひとつかなと私は思うので、これに関してはめちゃくちゃ頷いた。ぱっと閃いたものが何かしらの刺激を与えることはあれど、じにょんさんの描こうとするビジョンはブレへん感じがするというか… 伝えたいこととか、言葉にする感情とか、自分の奥にあるものぜんぶかき集めて並べて、その中から選び抜かれたものがひとつの曲になってるんやろうな、ってイメージがあったので…(熱量がすごい)

ジニョンペンになったキッカケを正確には思い出されへんけど、でも確実にじにょんさんの作る曲がそのキッカケのひとつで、それがなかったら今ここまで好きになってなかったな、と思うので、やっぱりこういう"芸"の部分について聞けるのは嬉しいな。

 


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ここすっごいよかったなあ… 내일,오늘 にかけた言葉遊び的なことなんやけど、なんかこう、このふたりが言うからこその重みがあって、見返す度にじーんとくる言葉。(「いい言葉製造機」(笑))

 

積み重ねるのは難しいのに、崩れるのはほんとに一瞬で、明日のことなんて誰もわからんから、だからこそ今を大切に、精一杯応援しよう、と常々思ってきたし、ここ最近は特にそんな思いが強くなってたから、"明日を約束することのできるアーティストになります。"って言葉を、このふたりから、今このタイミングで改めて聞けてよかった。この先ずっとずっと永遠に変わらずに応援し続けられたらどんなに幸せやろうと思うよ、アイドルは夢見せてなんぼの商売やし、甘い約束だけでも嬉しいよ、でも、それでもこうやって誠実に、明日を約束してくれる人を好きになれてよかったなあ、と心から思った瞬間でした。(だから熱量) 

いつかの弱った私が、こんなことなら、と思ってしまうようなことがあったら(それがJJやGOT7に限らずとも)このふたりの言葉を思い出してほしいな。どんな結果になろうと、こんなに素敵な人たちを好きになれたから、その人たちを応援してきたことに後悔はないから、ぜんぶがなかったことになるわけじゃないから、って書いといてあげよう。(笑)

 

 

 

1記事に2~3動画の予定やったんですが、熱量が溢れかえってしまって、今回はカウントダウンライブのみとなりました。びっくりです。

次はショーケースとかかな… というか最初はJJdiaryをまとめるだけのつもりやったのに… まあよい、楽しいからよい、書けば書くほどふたりへの好きが再確認されて積もっていくからよい。

 

夏までにもう1記事くらい書きたい…!!

今年の夏は日本ツアーもあるし、新しい思い出いっぱい作るぞ~~!!!!!

 

……でも、どんなに新しい夏がきても、あの夏だけは、ずっと特別で大切です(ガーネット)

 

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ではでは、また次回🌴🍑

 

 

 

 

JJproject VERSE#2 Vlive ①




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おひさしぶりです~~!!

今回からは、JJ活動期間のVliveを振り返って、感想をまとめていきたいと思ってます…!!ほんとはずっとやりたかったんやけど、見返す度にこう、込み上げてくるものがあって、なかなか進まなくて… 現時点で続きが更新される予定のないものを見て進めていくことはとても寂しくて慎重になってしまう… 私はあの夏を過去にしてしまいたくないよ……

 

私ががっせを知ってからの初カムバがこのふたりのカムバであったことが、今に繋がる私のすべてな気がしてます。もっとはやく知れてたら、もっと長く応援出来てたら、と思ってしまうこともあったけど、でも、私の人生と、がっせの道が交差したのがこの瞬間で本当によかった、と今なら言い切れます。もっと年を重ねて、今より多くのものを見て、触れて、そんな経験も、大切なものも今より多くなって、記憶が薄れていったとしても、私はこの夏のことをずっとずっと覚えてたいし、忘れたくないです。それくらい特別で大切で、かけがえのない夏でした。

前置きがかなり長く(そして熱く)なってしまいましたが…(笑)ひとつひとつ振り返っていきたいと思います。先に言っておきます、長いです。(笑)

 


[스타캐스트] JJ project 의 내일,오늘 인터뷰

V LIVE - [스타캐스트] JJ Project의 내일, 오늘 인터뷰)

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え、ここから?!こんな最初から振り返るの?!そんなことしてる間にまたJJでカムバしちゃうよ?!(それはそれで大変光栄です)

JJカムバにあたり、それぞれの話を聞いていく中で、やっぱり自分で作った曲と人が書いた曲とじゃ違う、と語るじにょんさん。 今回のアルバム全曲作詞作曲に携わって、そして次のがっせのカムバから、じぇぼむの自作曲がタイトル曲になっていくことを知った上で見ると、また込み上げてくるものがあるね… 

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ふんわりした空気で楽しそうに笑うじぇぼみひょんに対して、まだちょっと緊張が見える固さのじにょんさん。じにょんさんの、このカムバに対する想いが透けて見えた気がして、私までちょっと緊張してきた。もう、あれから2回目の冬(執筆期間が長すぎて、もう2回目の春が過ぎようとしています)やのにね、未だに心が震えるよ…

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……ここです、ここです、ほんとに、この言葉に尽きるんです。ふたりだけの思い出の蓋を、がっせのためにもう一度ふたりで開けて、また新しい思い出を作り上げてくれたんです…(;;)そしてこの、ふたりで作り上げた音楽は、間違いなく、確実に後のがっせをいい方向に導いてくれたと私は信じてます。Lullabyのティーザー写真の中に、このJJ期の写真が混ぜられてるのを見たとき、身体中の力が抜けて、ボロボロ泣いたのを未だに覚えてます… 嬉しかったなあ、あれは。

"GOT7として僕たちの新しい姿をお見せするので、GOT7のファンも心配せずに、「GOT7が成長したんだ」と思いながら、期待してください。"

私はJJペンやから、この活動がすごく楽しみで嬉しかったけど、他のメンバーを推してる人にとって、あの時期に、あのタイミングでこのふたりだけでカムバすることに対して、楽しみや嬉しい気持ちだけじゃなかった人もいてたはずで、活動が始まる前に、予めこうして言葉にしてくれるじにょんさんの優しさや配慮の細やかさにまた頭が上がらんくなってる…

じにょんさんにとって、"JJproject"は決して"GOT7内のユニット"という位置付けではなかったはずで、ふたりが、いつかもう一度JJprojectとしてカムバックすることを夢見てたとしても、それが必ずしもこのタイミングである必要はなかったようにも思えて。(すべて私の想像ですが…)

きっといろんな想いを呑み込んで、もう一度戻ってきてくれたんですよ、ふたりで。あくまでGOT7のメンバーとして活動する、この活動を必ずGOT7に還元する、そんな決意を、ぼやかすことなく言葉にして伝えてくれることは、有り難いし嬉しいし、信じてついていこうと思わせてくれる。ほんとに頼もしくて誇らしい…… こういうところがだいすきなんですよ…

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うれしいね、たのしいね… うぅっ…(;;)(このペースで振り返ってたらほんとにVERSE#3きちゃうよ)(いつまでも待ってるよ)

 

 

 

 

続きまして……

 

[스타캐스트] JJ project "내일,오늘" M/V 촬영 비하인드

V LIVE - [스타캐스트] JJ Project "내일, 오늘" M/V 촬영 비하인드


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北海道~~~~!!!!!!!!!!!

私生まれも育ちも関西ですが、こんな記念すべきアルバムを日本で撮影してくれたということがほんとにほんとに嬉しかったんですよね… 北海道アガセ無事ですか?!聖地巡礼したいよう…(;;)


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この活動をキッカケにカメラにハマったらしいじにょんさん。最初の被写体は誰やったんでしょうね…

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ふたりだけやから、っていうのもあるし、大自然の中っていうこともあって、所々で虫の声が聞こえてくるくらい、とにかく静かで穏やかな空気で進んでいく撮影…つい5年前まで学校でBOUNCEしてた男の子たちとは思えません……


f:id:csjj22:20190515025148j:image(何回見てもこのやんちゃ具合と弟感かわいい)(いっぱいご飯食べさせてあげたい)


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もはやふたりが同じ方向向かって歩いてるだけで泣けてくる(重症)ずっとそのまま、お墓まで隣同士で歩いていってほしいな……

 

 

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GOT7のわちゃわちゃトークって、韓国語が母語でない子が3人もいてるのに、流れがむっちゃ早くて、とにかくいじられるリーダー、鋭く切り込んでいくじにょんさん、みたいなポジションが定着しつつあるけど、ふたりだけのときってふたりだけのペースみたいのがあるように感じる。当たり前っちゃ当たり前ですが… 

まず、じにょんさんがとにかく"弟"になる(ように思う)話し方とか話す速度とか声の高さがいつもと絶妙に違って、"じぇぼみひょんに対するじにょんくん"の立ち位置とか振る舞いが大好きです。甘えん坊のような、いたずらっ子のような。

対してじぇぼみひょんはというと、わいわいいじってくる弟たちがいてないと、わりと自分のペースを守れてるというか、早かったり遅かったり、その時々に合わせて声が高かったり低かったり、じにょんに合わせる、というより、じにょんが合わせてくれる(それがじにょんにとって負担ではない)と知ってる、ような空気がとても好きです。きっとこのふたりにとってこの空間は居心地がいいんやろうな、というのが伝わってくる気がして、見てて安心するしほっこりします。(すべて強火JJシッパーの妄想なので多目に見てやってくださいね……)

 

 

最後にこれ、ここ、この動画のハイライト!

 

この写真↓があがってきたとき、(ふたりともどんな顔してたの…… どんなきもちで…)とわたわたしたのを鮮明に覚えてるんですが、……f:id:csjj22:20190515030426j:imagef:id:csjj22:20190515030800j:image

 

こんな顔してました……(;;)


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おそらくいろんなところにカメラはあったやろうから、なんかこう… もっとがっつり爆笑してたり、逆にめちゃくちゃキメ顔してるんかな、とかいろいろ考えてたのぜんぶ引っくり返された……

こんな、何食わぬ顔(言い方ちょっと悪いな)で、当たり前のように呼吸が合うんや…ってところにもびっくりやし、わざわざこんなところでキメる必要なんてないんやろうなあ、って改めて思い知ったり……

"当然"って言葉が聞こえてきそうなくらい、堂々と同じポーズをとるJJしんどい… もうたった4分に詰め込みすぎ… 頭痛くなってきた…

 

 

むーっちゃ書いた気持ちでおったけど、文字数もそんなにやし、何よりまだたったのふたつしか動画見てないことに驚きを隠せない… え?これ何年かかる?このブログが終わるのが先かVERSE3が先か?みたいになっちゃうよ。(夢は捨てない)

 

まあこんな感じで、書いてまとまったらアップして、って続けていきたいと思ってます。ライフワークにするんや…ふふ… まだJJdiaryすら入っておりません。先は長いです。でも一気に見ちゃうともったいない気もするので、これくらいのペースでゆっくりのんびり、ひとつひとつ噛み締めていけたらなあ、と思います。たった一夏の思い出を薄めて薄めて、ながーーーく保てるようにね…… 


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次はカウントダウンライブからのショーケースとかかな!楽しみ!次回もお楽しみに!(?)