『I WON'T LET YOU GO』発売記念ハイタッチ会 in インテックス大阪

 

 

こんばんは、光(@csjj22)です。

現在、夜中の1時です(気づけばもう 새벽 한시야…)(突然のよんべ先輩)前日夜から緊張で眠れず、当日夜は興奮で眠れません。と、いうわけで、忘れないうちに感想をバババっと書きます!

今回私は、ソロサイン会とかチェキ会とか、そういう特別な何かに当選したわけではなく、かなり多くのハイタ券を持って挑んだわけでもなく、ただただ推しに触れた瞬間の興奮を書き留めたかっただけなので、たかが数秒のハイタッチで、なんて言わずに、温かい目で見て頂けると嬉しいです。レポなんて立派なもんじゃないですが、あんまり接触の感想とか見たくない!って人は回れ右してください!!

 

読んでくださる方、まーたはちゃめちゃに長くなる(上に支離滅裂になる)と思うので、めちゃくちゃ暇なときに読んでくださいね…

 

 

 

『I WON'T LET YOU GO』発売記念ハイタッチ会 in インテックス大阪

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2019年2月16日

人生2回目のハイタッチ会

会場に着いた時点で手持ちは異種2枚、どうしてもじにょんさんの複数に並びたかったので、当日追加購入すべくCD列へ…結果、私の手持ちは4枚になったものの、じにょんさん複数は叶わず…落ち込んでたら、お友達のお友達で、その日に仲良くなったアガセさんが私にじにょんさんを1枚譲ってくれて、他もうまく交換出来て、なんと、人生初じにょんさんの複数レーンに並べることに… 正直、自分で1枚も引けんかった時点で、もう諦めるべきか悩んだけど、アガセさん達の優しさのおかげで夢が叶って、もう、有り難くて嬉しくて感謝しかなくて… いつかまた恩返しさせてください。本当にありがとうございました(;;)

 


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じにょんさん4枚、じぇぼむ1枚。

夢のJJタッチも、じにょんさんの複数も可能なデッキになって、もうこのへんからずっと手が震えてました。(物理的に膝から崩れ落ちたのもこのへんです)(まだ膝痛い)

 

いざ入ってみると、前回とちょっとずつ運営が違って戸惑ってバタバタしつつも、またまたフォロワーさんやまわりのアガセさんに助けてもらい、とりあえずステージ前まで移動。

14時開始の予定が、5分前なってもなかなか始まらず… 14時ちょっと過ぎて、みんながちょっとずつざわざわしてきた頃…

「みなさ~ん、ジニョンで~す」

??!!!会場中に響き渡るじにょんさんボイス… もう少し待ってください、とか、そろそろ行こうか~、とかそのあとのコメントもはやうろ覚えやけど、とにかくびっくりしてかっこよくて腰抜かしそうになった…(本当に気遣いの人やなあ、と惚れ直した)それからもういっかい、じにょんさんのアナウンスがあって、30分遅れで始まったご挨拶。や~~衣装そっちなのね!好き!って、このときはまだはしゃいでられたんや……

今回は1部→休憩→2部で、休憩後に複数とのことやったので、まず前半でJJ単数並ぶことに。

いやもう、なんか、ふたりとタッチぽん出来る喜びに加えて、私の右手の上で間接JJクロスが行われるという事実が幸せすぎて…(間接JJクロス?)何としてでも間接JJクロスを成功させ、ふたりの推しほくろ(じにょんさん:唇、じぇぼむ:瞼)を目視確認することを目標に列へ……

 

まず最初はじにょんさん。

前回、初めてじにょんさんを見たとき、あ、生きてる、って思ったらもう終わってて、手に触れた瞬間、シャボン玉が弾けたみたい、って思ったのを鮮明に覚えてて。ずっと、画面の中とか、遠いステージの上で輝くじにょんさんを、絶対に届くはずのない距離から応援することしかなかったから、自分でその感触を確かめたときに、私が今日まで応援してきたのは、幻の"じにょんさん"ではなく、ひとりのアイドルで、ひとりの男の子なんや、っていう実感が一気に湧いて、今まで、幻みたいに感じてた彼の存在だけが弾けたような感覚がまだ手に残ってて、だから今回はもう、幻のじにょんさんではなく、私が世界でいちばん好きな人に会いに行くんや、と思うと、また前回とは違った種類の緊張があって、並んでたときの記憶がほぼない…

私の番になって、視界に飛び込んできたじにょんさんのご尊顔が、あまりに美しくて眩しくて、あと目が、瞳がむっちゃ力強くて、"吸い込まれそうな瞳"って、こういう目のことをいうんやろうな、なんて考えてるうちに実際吸い込まれてしまって、触れるかな、くらいの距離まで手を持っていったら、じにょんさんからタッチぽんしてくれて、えっ、ってなったところで終了。気持ち前回より長かった気がしたけど、私が慣れただけかもしらんな…

じにょんさんの手は、やっぱりあったかくて、ちょっとかたくて(男の人の手!って感じがした)女子にしちゃ手が大きい私の手よりも当たり前に大きくて、そんな感覚を覚えられるくらいの強さでタッチぽんしてくれて、もう、このたった一瞬でぜんぶもっていかれた……… なんで私の推しはこんなに完璧なの…ってまたまた崩れそうになりました。

 

崩れる間もなく次はじぇぼむ。

私が並んだときに人が少なくて、もうほんまにすぐタッチぽんやったから心の準備が出来てなくて、流されるままブースに入ったら、なんか、全体的に黒くて(衣装が)赤いアイシャドウが映えてて、しゅっとしてて(主に鼻と目と顎)"d짱b"のときと同じ顔で待ってて、(うわじぇぼむやじぇぼむやじぇぼむや…!)って心の中で大騒ぎしすぎて、タッチぽんもほんまに指先触れただけで離しちゃって、そのまま終了。

多分初回のじにょんさんよりテンパった…ハイタッチ前に見たのが空港写真やったから、あの準備前の状態と同一人物やと思えんくらいかっこよかった…整ってた… 間接JJクロスのことも瞼のほくろのこともぜーんぶ飛んじゃって、白い肌と、黒い衣装と、赤いアイシャドウのコントラストだけが脳に焼き付いちゃった感じ… かっこよかった、うちのリーダーめちゃくちゃかっこいい人なんやな…(今更)

 

夢のJJタッチを終え、休憩挟んで、その間にじにょんさんの複数列へ…

並んでるときから心臓あたりが苦しくなって、こんなに物理的にぎゅってなるもん?!ってびっくりしつつも、周りの人たちが何を言おうか話し合ってるのを聞いて、何も言うつもりなかった私も、もうこんな機会はないかも、と思い直して、私の韓国語力で伝えられるであろう最大限を準備して口パクで練習…してたら、たったの3秒で、私の想いは伝えられるのか?伝わるのか?こんな言葉はもう聞き飽きてるのでは?って不安になってきて、もっと前から準備してればよかった、とちょっと後悔…

でも、何秒あったって、何言話せたって、じにょんさんへの感謝や想いをぜんぶ上手に伝えることはきっとできひんくて、それならもう、一言感謝を伝えて、楽しく笑ってタッチぽんしよう!と、思うのに、こうして複数でタッチ出来ることの嬉しさとか、譲ってくれた人の優しさとか、大好きなじにょんさんにあと数分で会える緊張とかが一気にきてしまって、ずっとずっと我慢してたのに泣いてしまって(;;)

列が動いて、自分の番が来たときに、足が動かんくて、私の顔を覗いてくれた係員のお姉さんが優しく背中押してくれて、にっこり顔で構えてくれてたじにょんさんが一瞬、え、って顔になったのが見えて、(ごめんなさいめんどくさくてごめんなさい…)と思いつつ、頑張って準備した言葉言ったけど、ほとんど声にならんくて、そのまま3秒過ぎて終了。

"항상 고마워요" って、ありきたりやけど、聞き飽きてるやろうけど、いつもありがとう、って伝えたかったから悔しかったけど、でも、私が話そうとしてるときに、うんうん、って頷いてくれて、最後の3タッチ目に、ちょっとだけ強めに手を押してくれたのがもう嬉しくて…(;;)(;;)

アイドルにとってみれば、私は、何百人、何千人のうちのひとりでしかなくて、その人たちに笑顔を向けるのが彼らの仕事で、当たり前のことをこなしただけかもしらんけど、それでもほんとに嬉しくて嬉しくて… もう視界がぼんやり歪んでしまうくらい泣いてしまったのに、嫌な顔ひとつせずに、私の言葉に頷いてくれたことも、最後の1回がちょっとだけ強かったことも。

たとえば、お見送りとか、サイン会とか、チェキ会とか、もっと距離が近くて思い出に残るイベントもあって、そんなんに比べたらたったの3秒かもしらんし、慣れてる人からすればそれがじにょんさんなんかもしらんし、そもそもそれが仕事や、って言われたらそれまでやけど、でも、それでもほんっっっまに嬉しかった… 私は、じにょんさんの笑顔が自分に向くことを望んでなかったはずやし、それは今でも変わらんけど、あんな風に真っ直ぐ目を見て頷いてくれたら、なんかもう、ぜんぶが大丈夫になる気がして、アイドルやけど、ただの推しやけど、でもこの人以上に好きになれる人はもうおらんとおもった… ビジネススマイルでもいい、あんなに幸せな気持ちになれるなら、もうそれ以上は望めん… ありがとうじにょんさん…


f:id:csjj22:20190217032613j:image(なんとかこの感触を残そうと咄嗟に撮影したタッチ後の手)(アホですね)


f:id:csjj22:20190217032759j:imageかっこよかった… 明るめの茶髪も、着込んでもこもこになってるのも、骨張った手も、ぜんぶぜんぶかっこよかった…

 

今回、ちょっと時間が押したり、メンバーが調子悪そうに見える瞬間があったりして、不安もあったけど、無事タッチぽん出来て、ほんとに一生の思い出になりました。

重ね重ねになりますが、1枚も自引き出来なかったにも関わらず、じにょんさんと4回もタッチ出来て、じぇぼむともタッチ出来たのは、交換して下さったり、譲って下さったアガセさんのおかげです。本当にありがとうございました。どうか推しとご縁がありますように…!!!

 

 

 

たかがハイタッチで、たったの3秒で、こんなに書く?って引かれてないか心配です。そして文章力はまったく向上してないですね、すみません。

そして現在、夜中の4時です。たったの数秒の出来事を、3時間以上かけて泣きながら書いておりました。(アホですね)

 

でも、いつかの私が、この支離滅裂な文章を読んで頑張れるなら本望です。いつもいつも、今日を最後と思って生きてるから、先のことを考えるのはとにかく苦手やし、もう、今日死んでしまっても悔いはないと本気で思ったけど、それでも人生は続くから、自暴自棄にならずに!これを読み返して頑張るんやで。いや、頑張らんくても、頑張れんくてもいいから、あのとき、じにょんさんが頷いてくれたときに感じた気持ちだけは覚えててね。

 

私のRoad2Uは、今日で無事完走出来ました!

武道館、神戸、ハイタッチと全通出来たのが奇跡みたいです… ご一緒して下さった方も、会って下さった方も、みんなみんなありがとうございました。

これから、しばらく公演に参加することはないと思いますが、現場に顔出したり、やっぱり行きたい!ってなっちゃったりするかもしれないので、そのときはよろしくお願いします🤗

 

長くなりましたが(ほんまにむっちゃ長いな)ここまで読んで下さってありがとうございました。

明日(2月17日)東京でのハイタッチ会行かれる方、楽しんできてくださいね~!メンバーもアガセも、何のトラブルもなく、健康で幸せに終われますように!いい思い出になりますように!

もうハイタッチは積まないと思うので、最後のハイタッチ会でいい思い出が出来てよかったです。めちゃくちゃ幸せでした☺️💕


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항상 고마워요~~~~~~🐦💚

 

 

 

 

 

GOT7 ARENA SPECIAL 2018-2019 " Road 2 U "



 

 

はじめまして、光(@csjj22)です。

今回のツアーを機に、ついに、ついにブログを導入しました…!というのも、普段はTwitterに公演の感想や、日頃感じたこと、推しへの愛を書き殴っているんですが、どうしても埋もれてしまうし、今回は次の告知がなかったこともあって、この熱を少しでも長く保って、エネルギーにしていきたいと思い、ブログに残すことを選びました。

 

でも、最初にことわっておきたいのは、ここでの文章を通して、多くの人に何かを伝えたい!とか、読んでくださる方に意見を求めたい!とか、そういう、開けた場所を設けたかったわけではなくて、タイトルの通り、いつかの私が読み返したときに、その日の感情を思い出せるように、今の熱が冷めてしまう前に、ここにぜんぶ置いておこう、という意図で始めるので、普段のツイート同様、支離滅裂でぐちゃぐちゃの文章になるかと思います。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、私は日頃から、落ち込みやすくて本当にだめだめで、歩くどころか、好きなものに支えられてようやく立ってるような人間なので、心が冷えてきたときに、ここを読み返して頑張れたらいいな、と思ってます。

それなら、日記に書くなり非公開にするなりすればええがな、ってところなんですが、誰かがここを覗いてくれたときに、ちょっとだけ、そのときのことを思い出せたら、そんなキッカケになれたら嬉しいな、っていう些細な期待と、好きになったのは最近であっても、こんなにがっせを好きな人がいてるんや、ってことを知っててほしい、って気持ちがあったので、かなり恥ずかしいですが公開にすることにしました。あまりに恥ずかしくなったらまた考えます。普段のツイートの総集編みたいなものと思ってください。もうだいぶ恥ずかしいです。

 

と、いうわけで、何かしら残しておきたいイベントがあれば、ここに書いていけたらと思ってます。すぐ消すかもしらんし、おばあちゃんになるまで書いてるかもしらんし、先のことはわかりませんがとりあえず!勢いで!書きます!(以降は敬語は忘れてください)

 

 

 

 

GOT7 ARENA SPECIAL 2018-2019 "Road2U"



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2018年12月18日~19日

1年ぶりの武道館。戻ってきた、って感覚と、ここまで辿り着いた、って感覚が同時に襲ってきて、なんかすごい不思議やった。

ワールドツアーを彷彿とさせるセトリ(個人的にGGGリミックスとParadise)に早速泣いてしまって、去年とのセットの違いにもびっくりして、やっぱり"戻ってきた"んじゃなくて、"辿り着いた"んやと思った途端に、また腰が抜けるほど泣けて大変でした。


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2日目、座席が去年の武道館公演とほぼ同じアングルで、もう、座席に着いた瞬間から目の奥が痛くて仕方なかった。去年の公演と比べてどちらがどう、って優劣つけたいわけではなくて、不安を抱えながら、ひとりぼっちで席に着いたあの日の私に、今日のこの景色を見せてあげたかったな、っていう気持ちが強くて、ここにくるまでの日々を思うとたまらんくなった。そしてやっぱり、涙腺がぷっつり切れたのはFLASH UPで、イントロからもう立ってられへんくて座ってぼろぼろなってました。だって、だってあのセトリもずるいんやもん…… 秋の、You are→FLASH UP→I won't let you go の流れがほんとに、もう、がっせぶんが(そして私たちが)辿ってきたまんまやん…

 

JJ活が終わって、じぇくの日本活動休止があって、7for7の活動が始まって、でも私はどうしてもそこを追えんくて、まだがっせを好きになって間もなかったあの頃の私は、どうすればいいのか、どうすべきなのかもわからず、とにかく不安でいっぱいで、その不安は私だけじゃなく、アガセ全体をじわじわ蝕んでいってて。

そんな不安の渦の中始まったTURN UPツアーの最終日、会場を埋め尽くした"Still❤️GOT7"の緑を見渡しながら、お互いの気持ちを確かめるように歌ってくれたFLASH UPで、TURN UPツアーを無事完走して、1年後、ゴールテープを切ったこの場所で、また新しいスタートに立って、Road2Uが始まっていくのを表したかのようなセトリに、もう胸がいっぱいになってしまって…

がっせぶんは、本人たちは、どれだけ悔しくても、悲しくても、腹が立っても、進むしかなくて、彼らから背を向けた人の、背を向けざるを得なかった人の気持ちも、その背中を見送ることしかできひんかった彼らの気持ちも、私には到底推し量ることはできひんけど、その痛みを糧に変えて、私たちの手を引いてここまで連れてきてくれた彼らの強さと、それを支えたアガセの愛が報われた気がして、私も、ささやかながらその一員になれた気がして、今回のツアーは本当に感慨深くて嬉しかった。ああまた泣けてきた、電車で書くもんじゃないね… 

あと、じぇぼむのMake some noiseね…(綴り合ってる?)腰砕けたもんね… このリーダーに一生着いていこうと誓いました、ありがとうじぇぼむ。ありがとう。

 

 

2019年2月2日~3日

1月31日のLINE LIVEで、じにょんさんがこれまで見たことないくらい調子悪そうで、結局最後まで見れんくて、当日になっても、楽しみ半分、心配半分、の状態で始まった後半戦初日。

始まってみると、私はこれまで彼の何を見てきたんやろう、と恥ずかしさすら覚えるほど、調子の悪さなんて微塵も感じさせへんどころか、私が見てきた中で一番の仕上がりで、もう、ほんとにこの人には頭が上がらん…


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(早急高画質求)

LINE LIVE中、ずっとほっぺた押さえながら、ミニゲームすら辞退して「コンサートで会いましょう」ってコメントを残したじにょんさん。その言葉通り、公演中はたったの一度もほっぺた押さえることもなく、辛そうな顔ひとつせずに全速力で、もう逆に心配になるほどのハイテンション(本人曰く"我を失う"ほど)で楽しそうに笑ってる姿が、何にも代えがたいほど尊くて眩しくて誇らしかった。私はもっともっと、この人を好きになれたことを感謝しないとあかんと思いました。(作文?)

心配が薄れてからも、レアなハイテンションじにょんさんを目に焼き付けようと、オペラグラスでフォーカスしながら見てたので、初日はダンスの動線とか全体の動きほとんど追えてなくて…(笑)それでもチンチャロ楽しかったよ!!!!

 

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世界でいちばんすきです、だいすきです。

 

 

 

 


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そして2日目… 公演の度にぼろぼろ泣きまくることがもはや風物詩化してきたけれども、この日は過去最高に泣いてしまったと思う…

自分で確実にわかる理由としてまとめると、

 

  • がっせぶん公演では初めての連番で、しかもジニョンペンさんと一緒に入れたこと
  • 席に置かれた緑のバナーと裏に書かれた文章
  • オーラスをアガセと一緒に迎えられたこと

 

このへんがいちばん大きいかなあ。

初日に比べて掛け声も歓声も大きくて、それがメンバーに届いてるのが伝わってくるくらい全身でパフォーマンスしてくれて、それも嬉しかった。普段は泣きじゃくって声出やんかったけど、今回はなんとか涙を堪えてお腹から声出したらめちゃくちゃ気持ちよかった… きっと海外の方多かったから掛け声も大きかったんやろうなと思うんやけど、頼りっぱなしになるんじゃなくて、私もその声の波の一員になりたいと思ったので、次からもうちょい頑張る!ほんとに気持ちよかった!

 

全体的に雰囲気よくて、やっぱり秋冬パートで号泣して、その後、最後のコメントでもういっかい波がきて。

ドラマ撮影中のじにょんさん、きっとスケジュールもタイトで、調子だってそんなに良くないはずやのに、毎公演違うコメントを日本語で話してくれて、最終日は、ドラマで大変だけど、みなさんの声援がエネルギーになった、って言ってくれて、もうその、その優しさが…(ここでまた号泣)負担になってやしないかと、不安になってるであろう私たちに、私たちの存在がエネルギーになってるよ、と返事をくれるじにょんさん、やっぱり敵わない。

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(アンコール中、隅から隅まで、この優しい笑顔で手を降ってくれるじにょんさん)

「ソロスケジュールが結構長いけど、"ただ"結構です」この"ただ"は그냥のニュアンスで受け止めてて、そんなに長くないよ、だから待っててね、っていう彼なりの優しさが滲んだ、まあるい表現にほっこりした。ずっと待ってるよ。

次はどこがいいですか?のわちゃわちゃトーク中、誰よりはやく、低い声でじにょんさんが「武道館」って言ったのも鳥肌立ったよ…… もっと大きいハコで、とか、もっといろんな場所で、とか、きっとそういうことではなくて、またあの場所でスタートを切れるように、この道が途切れることなくずっと続いていきますように、そんな願いみたいのがこもってるんじゃないかなあ、と勝手に思ったり… がっせぶんにとって、私にとって、武道館は思い出のゴール地点でもあり、スタート地点にもなったのかなあ、と… そうであったらいいなあ。

セトリも、曲も、衣装も、コンディションも、ダンスも、MCも、べむちゃんのコント(T~!!!!)も、ぜんぶぜんぶアガセの為を思って作り上げてくれた公演に参加できて心から嬉しかったです。本当に幸せでした。

 

最後になってしまったけれど…

がっせぶんを好きになった頃、こんな風にアガセさんたちと一緒に公演を見たり、一緒に遠征したり、こうして感想を共有できるなんて思ってもなくて、未だに夢でも見てるような、不思議な気持ちです。ライブに足を運ぶようになってからたったの1年やけど、それでもがっせと、アガセと一緒に歩いてきたと思える濃い1年でした。そしてこれからも、そんな風に毎日を過ごしていけたら、これほど幸せなことはないと本気で思います。

今回会って下さった方も、普段Twitterでお話しして下さってる方も、本当に本当にありがとうございます。アガセさん達がいなければ、私はきっとこの公演を見届けられてなかったと思います。

 

楽しいことだけ呟く、誰かが不快になるかもしれないようなことは呟かない、をマイルールにTwitterを始めたものの、ついついいろいろ溢してしまって、アガセ垢なんだか雑食なんだか日常なんだか、ごちゃごちゃしたアカウントですが、今後ともどうかよろしくお願いします。みなさんだいすきです。

Road2U アガセさんと、がっせぶんと、一緒にこの道を辿れて幸せでした。これからも一緒に歩いていこうね。

 

いつかの私へ

辛くなったり、感謝を思い出せなくなったときは、これを読み返して、あの公演の幸せな気持ちを思い出して、もうちょっとだけ頑張ってみてね。待つ時間は長いかもしらんけど、そのあいだに貯金したら、次いっぱい散財していいからね。あとはじにょんさんを好きで恥ずかしくない人でいてくれたらそれでよし!(笑)迷ったらここに戻っておいで。


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ほんとうに幸せでした、ありがとうがっせぶん。ありがとう、ありがとう。

 

 

こんな拙い文章を読んでくださってありがとうございました。文章力の向上に努めます。