JJproject VERSE#2 Vlive②



 

おひさしぶりです~~。6月のじめじめにやられてしぼみ気味の光です~~… 今年は例年に比べて梅雨入りが遅いらしく、相変わらず苦手な夏も、ちょっとだけ待ち遠しいような今日この頃です。(とかなんとか書き置きしてるうちに梅雨入りしちゃいました、おろろろろ)

 

毎年6月になると、北海道ロケ地聖地巡礼したい!と言ってるものの、なかなか実現できず、このまま後悔しながら死ぬのは絶対嫌なので、いつか必ず行くぞ…!!のきもちなんですが、もうどんなに後悔しても行けない場所があるんですよね… そうです、写真展です… というわけで、今回は写真展にて撮影されたカウントダウンライブからスタートです…(テンション低)

 

 

 

JJproject <Verse 2> Countdown Live

V LIVE - JJ Project <Verse 2> Countdown Live


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5年ぶりのカムバック、待望のカウントダウンライブやのに、派手なセットでもなく、衣装も私服っぽい緩さで、ゆったり始まったのがものすごくふたりらしくて、写真展の雰囲気もとってもよくて、つけた瞬間からにっこりしちゃいました。でも、この時期の、この活動で、"ふたりのペースで進む"というのはきっと簡単なことではなかったはずで、緊張とかプレッシャーとか、そういう、足を急かすものとうまく付き合う、というか、どんな道でも焦らず確実に前に進む強さみたいなものを感じて、ふたりの歩んできた5年間の重さを噛み締めてました…… 


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さすがベテラン。ファンの行動もお見通しです。(淡々と説明するじにょんさんがちょっとおもしろかった)

 

最近どうしてた?の話。

呼吸運動(?)をしてたじぇぼむと、魔術をして過ごしてたじにょんさん。(じにょんさん、呼吸運動に関してはほぼスルー)緩やかに滑るじぇぼむと、それをちょっと笑いながら避けていくじにょんくん、の構図で進んでいくトークが可愛いんよなこのふたり……

 

 

じにょんさんお得意の魔術を披露。

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カメラなんて見もせずにマジックの見せあいっこしてました。とっても楽しそうです。


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じにょんくん「職業をもうひとつ持っても…」

じぇぼみひょん「魔術師?」(食い気味)

 

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ふたり「(笑)(笑)」

私「😊」

 

とっても楽しそうです。

 

 

 



今回の活動についての話。

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今回のアルバムも、ショーケースも、まず心配です、って不安を声にするじにょんくんに対し、「どのへんが?」って応えるじぇぼみひょんの逞しさ… 

そのあと、トラックリストの話になり、円盤限定のソロ曲の話に。じぇぼみひょんのソロ曲べた褒めの弟じにょんくんも、Fade awayの歌詞にちょっと過激な表現があることに対して、ちょっとだけ小言を溢すGOT7のオンマじにょんさんも、どっちも見れてよかった…

その後のじぇぼむの「ただ、僕が作りたいように作ろうと思って」って言葉に胸が痛くなった… TURN UPツアーでのコメントで、GOT7の道と、自分の道とが違うのか悩んだ的なこと言ってたの思い出して… いつから悩んでたんかなあ、とか、その悩みにはっきりとした答えがなくとも、JJのカムバ、GOT7としての活動、JUS2のユニット活動とかを通じて、じぇぼむ自身がやりたいことを思う存分やれてるのかどうかとか、そんなことを考えてしまったなあ。私はそれを叶えてあげられるわけではないから、じぇぼむがどんな道を選んだとしても応援したいし、ただただ、満足のいく形で活動してほしいと願うしかないんやけども…… あかん、すぐしんみりしてしまう… 

 

アルバムの話の続き… GOT7のFaceとかTake me to youを担当して下さってた方のインタビュー見つけたのでちょっとだけ載せときますね。(個人的にこの方々の作る曲が大好きなので、そういう意味でも내일,오늘は私にとって特別やったんやなあ、と改めて噛み締めております。)

 

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今回のアルバムで一番お気に入りの曲は?の話。

じにょんさんの「"今回は"全部好きです」にちょっとひっかかりつつ… じぇぼむも全部好きとのことで、本当に当時のふたりの最大限を出し切ったアルバムやったんやなあ、とまたしみじみうるうる…

じにょんくんのお気に入りは"Find you"のじぇぼむのブリッジ(高音パート)らしく、じぇぼみひょんにそれを伝えるところとっっても可愛かったです。そしてデレデレじぇぼむのこの返し。 

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(そっかそっか😌 イルカに高音習ったのか、そっか😌)ともはや孫の話を聞くおばあちゃんのような気持ちになりましたね、ここ。


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普段いかに他のメンバー(主にじぇくべむ)に助けられてるかを私まで痛感しました。つまらない、というよりも、会話がふたりで完結しちゃってるんよな… きっとこのふたりはカメラがなくてもこの調子なんやろうなあ、とか、カメラがあるからといって気の利いたおもしろい掛け合いをどっちもできひんねやろうなあ、とかね… アイドルである為に、芸能人である為に、必ずしもユーモアを持ち合わせてる必要はないし、グループの時は存分に助けてもらえばいいし、ふたりだけのときはふだりだけのペースでやればいいよ、それでいいのよ。(誰目線)

だって、弟に褒められて照れた兄が「高音出すために水族館でイルカに習ってきた」って特段おもしろいわけでもない(コラ)照れ隠しをしながらふたりできゃっきゃ笑てるんですよ、なんて平和な光景… イルカに嫉妬ですよもう。

 

 

 

それからコメント読んでいくタイムへ。

 

「1位への欲はありますか?」に対して、じぇぼむが、多くの人と共感できる…って答え始めたあたりで、じにょんさんが、わー本物のアーティストだ、ってちょっとちゃかすんやけど、今回のアルバムに関してじぇぼむがそういう風に答えてくれたことが、私としては嬉しかったな。そりゃもちろん、獲れるに越したことはないよ、じぇぼむの言う、"多くの人との共感"が一番はっきりと本人に伝わる瞬間はきっとその瞬間やろうし。じぇぼむの言葉にそういう意味が含まれてたとしても、当時のプレッシャーの中で、数字に支配されてしまうではなく、自分たちが作りたかったものが作れてたらいいな、っていう私の勝手な願望です…

 

「曲作りにおいて何かインスピレーションを受けたものは?」に対して、じにょんさんは特にないらしく、


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とのことでした。確かに、じにょんさんの作る曲は、耳に馴染む心地の良い軽さの音と、心の奥まで落ちてくるしっかりした重さの歌詞のコントラストが魅力のひとつかなと私は思うので、これに関してはめちゃくちゃ頷いた。ぱっと閃いたものが何かしらの刺激を与えることはあれど、じにょんさんの描こうとするビジョンはブレへん感じがするというか… 伝えたいこととか、言葉にする感情とか、自分の奥にあるものぜんぶかき集めて並べて、その中から選び抜かれたものがひとつの曲になってるんやろうな、ってイメージがあったので…(熱量がすごい)

ジニョンペンになったキッカケを正確には思い出されへんけど、でも確実にじにょんさんの作る曲がそのキッカケのひとつで、それがなかったら今ここまで好きになってなかったな、と思うので、やっぱりこういう"芸"の部分について聞けるのは嬉しいな。

 


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ここすっごいよかったなあ… 내일,오늘 にかけた言葉遊び的なことなんやけど、なんかこう、このふたりが言うからこその重みがあって、見返す度にじーんとくる言葉。(「いい言葉製造機」(笑))

 

積み重ねるのは難しいのに、崩れるのはほんとに一瞬で、明日のことなんて誰もわからんから、だからこそ今を大切に、精一杯応援しよう、と常々思ってきたし、ここ最近は特にそんな思いが強くなってたから、"明日を約束することのできるアーティストになります。"って言葉を、このふたりから、今このタイミングで改めて聞けてよかった。この先ずっとずっと永遠に変わらずに応援し続けられたらどんなに幸せやろうと思うよ、アイドルは夢見せてなんぼの商売やし、甘い約束だけでも嬉しいよ、でも、それでもこうやって誠実に、明日を約束してくれる人を好きになれてよかったなあ、と心から思った瞬間でした。(だから熱量) 

いつかの弱った私が、こんなことなら、と思ってしまうようなことがあったら(それがJJやGOT7に限らずとも)このふたりの言葉を思い出してほしいな。どんな結果になろうと、こんなに素敵な人たちを好きになれたから、その人たちを応援してきたことに後悔はないから、ぜんぶがなかったことになるわけじゃないから、って書いといてあげよう。(笑)

 

 

 

1記事に2~3動画の予定やったんですが、熱量が溢れかえってしまって、今回はカウントダウンライブのみとなりました。びっくりです。

次はショーケースとかかな… というか最初はJJdiaryをまとめるだけのつもりやったのに… まあよい、楽しいからよい、書けば書くほどふたりへの好きが再確認されて積もっていくからよい。

 

夏までにもう1記事くらい書きたい…!!

今年の夏は日本ツアーもあるし、新しい思い出いっぱい作るぞ~~!!!!!

 

……でも、どんなに新しい夏がきても、あの夏だけは、ずっと特別で大切です(ガーネット)

 

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ではでは、また次回🌴🍑